イメージ 1 時間的には余裕の一日ですが、何と言っても体力的にスーパーヘビー級なので朝ごはんしっかり食べました。

お昼のご披露宴。 ご覧のように大勢のお客様の祝福のもと、素敵なカップルが人生の決意をされました。 ほんと、マミー(←私のことです。)は、毎日感動を頂いております。 一生のうちのとっても大事な時間を一緒させていただく(その間、料理作る、ワイン注ぐ、料理お出しする、下げる・・・なアスリートな我らです)そして、その準備をともにする(企画、料理やサービスの仕込み)。

素敵な商売ですわぁ。 

そして2時入りで、渋谷のPLUGへ。 小高和也君のドラマーとして、記念すべきワンマンショーです。 昨日30歳を迎えて、一層引き締まった顔つきです。 写真は本日のセット。 カノウプス、フロアタム2台、シンバルは何と7枚です。 

ドラムとのコラボレーション出演者は、パーフォーマ、役者、マジシャン、ミュージシャン、映像クリエイター、と様々で「小高祭」の企画、がんばったなぁ。 

私とギターリストの伊谷氏を除けば(笑)みな、殆ど20代のプロアーティストたちで、どれもよかった。 印象に残りました。 

で、伊谷氏とは、お休み時間もずっと一緒で、いろいろ面白いお話を伺えました。 20代のアーティストたちとも、一杯お話できました。 もちろん共演の平野正和氏も、これまた凄いベース弾きです。 27歳。 リハーサルの数倍な威力を感じました。 とにかく本番に強いというのが、本当に強い人。

伊谷氏は、もうすべくもありません。 和也君をしっかり盛り上げてくださる大人、客席にまで下りてきて弾きまくる、そのエンタテイメント魂。 ショービジネスから現実の音楽市場まで、世界のスケールで知っている方です。

とはいえ、ライブにトラブルはつき物で、最初の和也君がドラムセットに座る前のソロピアノのところで、DIの接触が不良となりまして(ピアノ最高音88鍵目のキーにシールドがひっかかっていた)予定の倍の尺になってしまった、なんてのもありましたが。

それが、ライブです。ねっ。

ミュージシャン的には、やりにくい点とかも若干ありましたが、今日はどんな環境でも、和也君には存分にやっていただく、という覚悟でしたので、(自己反省はあれど・・・そりゃいつでもあるけど・・汗)イベントとして大成功だったと思います。

も~ね、親心に近いのかも・・・(おこがましくて、申し訳ないけど ←なにしろ、最初に出会ったのは彼のお母様ですからね。笑)。 和也くんがさらに凄い男になるのに、ち~とでもお手伝いできたら、それが私の人生の中の仕事の一つだと思っているから。