イメージ 1 アスリート女将(音楽系)としては、体力の維持向上が課題ですので、毎日自宅とレストランを1~2往復歩いております。 すると、殆ど毎日知人にお会いするのです。 キラー通り、青山通り、骨董通り、気を抜いて歩いていてはいけません(笑)。

今日は、タップダンサーでシンガーのyascoちゃんに出会いました。 先日青山劇場での6日間公演を終えたばかりです。 しばし立ち止まり「世界の人権問題」について話し合いました。 ←(笑、これほんとうです) 

さて、いかにアスリートでも分身の術はまだ会得しておらず、あさっては、なぜだか多くのお声掛を頂戴し、いずれも後ろ髪をひかれる想いです。

青山のレストランでは、私の音楽作品をお気にいりいただいているお客様が披露宴、富士見が丘のスタジオではミュージカル音楽のレコーディング、渋谷のスタジオでは15STONES BANDのリハーサル、白金のパーティー会場では昔の仕事仲間の結婚二次会、六本木のライブハウスでSOL(私所属しております)の新旧ベーシストが共演、二子玉川の音楽バーではJOYFUL NOTES(こちらも所属しております)のHANAMIがDUOライブ。

全くお声掛のない日も山ほどあるのにね・・・(苦笑)。 還暦までには分身の術を磨こう。

さて、写真はマノワール調理場の紅一点のソンヒちゃん。 調理場には韓国スタッフがもう一人 イ君がおります。 2人ともよく働くよ。 お昼のお客様で、日本語・英語・フランス語なかなかうまく通じない方がおられたので、彼女をひっぱりだして注文をうかがったら、お客様も大喜びでした。

その昔、シェフがベルギーで仕事しておりました頃、日本の大使館の方や駐在員の方のお席に同じようにメニューの説明などに参りまして、そこで大きな太い人脈を築くことができました。