イメージ 1 ランチメニューでこのパワープレイ! 仔牛のソテー、フォアグラ乗せ、トリュフソース(ソースペリグー)= ロッシーニ風

これで、夏バテなんぞ吹っ飛んでしまいましょう。 この料理は長年、牛フィレ肉でお出ししております。 が、この夏はお昼でも。 

ロッシーニはかのオペラ作曲家がお好きだった料理スタイル、ということで、そういう名前がついております。 歴史上の人物の名前がついた料理は沢山ありますが、マノワールの定番は、仔牛のプリンスオロロフ風とか、仔羊のマリアカラスですね。 いずれの方々も、健啖家であられたのでしょうね。

音楽も夏ばて防止なのをやらねばいけません。 流石に33度だか4度だかになると、シリアスなロック調のスパニッシュだのカナディアンだのは、「唄ってられないわぁ」。 

ということで、明日のHERSELFのセットリストを変更いたしまして、暑さにもめげないちょいと「ぱっぱらぱ~」な感じの、ディキシーランド、ニューオーリンズスタイルの2曲に差し替えしましょう。 

2曲とも今年に入って一度も唄っていないので、明日の朝は集中練習せねば・・・、まだ睡眠中のシェフのお耳に耳栓をそっと入れて・・・←うそです。

これで曲の半数はお酒の歌になってしまいました。(笑)

おてんとうさま、ごめんなさい。