イメージ 1 エントランスの隅の隅に咲く、むくげ。 この名前が好き。 恐らくお客さまの50人にお一人ぐらいが気付いてくださるでしょうか。 あ、花と同じぐらいの大きい黒アゲハも、気になっているようです。

夕方から、我が家(自宅)の周りは、屋台やら人だかりが大変。 神宮花火ですね。 うちの前でも、マノワール出張出店、とかやっちゃおうかしら。 シャンパンのグラス売りとか、マリアカラスの特売とか・・・←即、否!(笑)

さて、バックビートのお話。 数年前、再びライブ活動を始めたころ、某世界的なプレイヤーに音源を聞いていただきました。(感謝)そして、丁寧なコメントを頂戴しました。 座右の銘です。
「バックビートをしっかりと」

それから、毎日のように、リズムマシンとともに、練習を積んできました。 私ね、この「バックビート」が分かれ目だと思うの。 音楽できるか、できないかの。

4ビートなら、三連の三つ目を、8ビートなら16分音符を、16ビートなら32分音符をきっちり意識できるかどうか。

次の小節のコードやリズムが気になっちゃったり、ブレイクがあったり、シンコペーションすると、このバックビートを感じていないと、おかしなことになりますね。

一緒に演奏している人がみんな、意識が薄ければ、「みんなで渡れば恐くない」式に聴けないこともありませんが、知らない音楽家の方々と一緒に演奏するのに、耐えうるかどうか・・・。 まして初見で知らない曲を演奏するのに、耐えうるかどうか・・・。

座右の銘は心に深く刻んであります。