
蝉が凄いです。 何種類か一緒に啼いているので、混声4部合唱のようです。
マノワールのお隣が秋からエステサロンになるのですが、ランチタイム終わると改装工事が始まります。 その工事の音が聞こえると、一層、蝉たちが、声を(ん?声じゃないか)をはりあげるのです。
張りあっているんです。 おかしいですよね。
そんなお話をお客様としていたら、「ちょっと、今の話、メモさせてね」 ん? お連れ様が「あ、この方ウタを作るんですよ、そのネタにされるんです」
を、それではは同業か・・・、と思いきや、実は5・7・5・7・7の短歌でした。
日本の童謡、民謡、演歌などでは、歌詞が5や7の語句になっていることが多いですね。 万葉集の時代からそうなんですね。