イメージ 1 夏、お昼からシャンパンのブラインドテイスティングでお食事会のお客様たち。 香りからして、それぞれ全く違うもの5種類でした。 (えっと、マミーは香りをかいだだけですよ。笑)

蝉が凄いです。 何種類か一緒に啼いているので、混声4部合唱のようです。 

マノワールのお隣が秋からエステサロンになるのですが、ランチタイム終わると改装工事が始まります。 その工事の音が聞こえると、一層、蝉たちが、声を(ん?声じゃないか)をはりあげるのです。

張りあっているんです。 おかしいですよね。

そんなお話をお客様としていたら、「ちょっと、今の話、メモさせてね」 ん? お連れ様が「あ、この方ウタを作るんですよ、そのネタにされるんです」

を、それではは同業か・・・、と思いきや、実は5・7・5・7・7の短歌でした。 

日本の童謡、民謡、演歌などでは、歌詞が5や7の語句になっていることが多いですね。 万葉集の時代からそうなんですね。