
そういえば、二子玉川ライラには、何冊も「菌」(きのことか)についての本がありました。 ミュージシャンの中で、かすかなブームになりつつあるのかしら・・。
さて、マノワールの記事が載っている雑誌をめくっていたら、矢野顕子さんのインタビューがありました。 上原ひろみさんとDUOをまたやるのだけれど、練習に練習を重ねた、というお話。
生涯の相当な時間をピアノと向き合っていらっしゃる方でも、まだ練習をすることに炎を燃やしてる。
ご縁があって、20代のドラマー、小高和也くんとDUOをやり始めましたが、矢野さんがたった一度かもしれないステージにこれだけの準備をされているのだから、私はもっとがんばらなくっちゃ。 気力体力、甘えていてはいけないです。
今年の春からソロピアノの練習をはじめましたが、ワインシリーズ20曲、一回通して約2時間です。 これからまだ楽曲が増えるだろうし。 今のところ毎日一回通していますが、一体何年たったら、納得のいく演奏になるのでしょう。 ・・・やはり、長生きせねば・・(汗)。