イメージ 1 汀子(娘)が時々くれる胡麻。 京都祇園むら田さんのいりゴマ、これが実に美味しいのです。 これと美味しいお塩と炊きたてのご飯、最強です。 お米の文化はすごいなぁ。 (パンもパスタも大好きだけど)

さて、今日はミュージカルのテーマ曲とエンディング曲の仮歌入れ。 あっちゃん(=もときあつ子)の歌声を久々に聴いて、やはり、作詞家自身が唄うというのは、いいなぁ、と実感しました。

伝わりますねぇ、ふしぶしが。 いい詞だし。 

作曲は実に短時間です。 一時間ぐらいで記譜まで一曲仕上がります。 もちろん安易に作っているのではなく、集中力と勘をフル回転しているのですが。 編曲演奏にはその20倍ぐらいかかります。 こうして産んだ子が、いい詞に巡り合えて、沢山の人に唄ってもらえるのは嬉しいですねぇ。 9月には本録りの歌入れがあり、舞台本番では120人ぐらいが歌うそうです。