イメージ 1 写真は、今日お客様がお召し上がりになったシャンパーニュ「アルマン・ド・ブリニャック」。 凄いでしょ、金ボトルです。

シャンパーニュ(はフランスのシャンパーニュ地方で作られるもので、他の地域のものはスパークリングワインです)には、約300のメーカーがあるそうですが、突出して派手なボトルです。

シャンパーニュはフランスのエスプリでありながら、同時にこのようなハリウッド的なアメリカンスピリットなマーケティングポリシーが往々にしてあります。

ので、私の「シャンパーニュ組曲」もその辺りを映し出しておるのでした。

今日は、弦のみの楽曲に取り掛かりました。 まずは、チェロとファーストヴァイオリンを同時に録って、セカンドとヴィオラ、最後に部分的にコントラバス。 

音域の広い曲はとくにシンガーさんの声域に合わせることが大事ですね。