
モーツァルトやロッシーニは左脳派で、
ベートーベンやプッチーニは右脳派だったのではないかと・・・。
楽曲の主旋律と重ねてセカンドメロディーラインを作ろうと勇んで、これはきっとすぐできると踏んでいましたが・・(汗)
なかなかの難儀。
まるでこちらが主旋律のように、なじみやすく、器楽的にならないよう唄いやすく、主旋律を補足し、かぶったところはハーモニーができていて・・・、
この条件を満たし、なおかつ自分が納得できるものがなかなか生まれません。 本日の作業は流して、また明日あらたに作り直しましょう。
苦戦難儀といいつつも、楽しんでいるのでした。
写真は全く関係ありませんが、恵比寿ドゥ・ロアンヌのエントランスです。 今日はこの後トック・ブランシュ(ホテル・レストランのフランス料理人の組合)のディナーパーティーでした。 私はマノワール・ディノに戻りまして、なかなか気持ちのよい夜営業を過ごしました。