イメージ 1 朝にベースライン録り。 肩や腰が凝ります。 リズム楽器のレコーディングは甘いところが一つでもあったらいけないので、気を使います(汗)。 管や弦は、もうリズムが出来ているところに乗せるので、気持ちいい一方ですが。

世の中のリズム奏者に感謝。

さて、今日は九段のドラムスタジオにて、小高和也くんと、初の音あわせをいたしました。 ピアノもスタインウェイ社デザインのもので、なかなか心地よいところです。 

シャンパーニュ組曲を全曲、ひととおりさらいまして、大まかなDUOの感じはつかめたと思います。 ドラムとアコピのDUOって面白いでしょ。 どちらも主役になってしまうエキサイティングなアレンジです。

非常に想像性豊かな表現力あるドラマーで、楽しい時間でした。 グルーヴはこれから徐々にあっていくでしょう。 私は保坂氏や岡田氏のようなタメのある後ノリのドラマーと長く演奏しているので、それに歳のせいもあって(笑)、タイミングは、どちらかというと前ノリの和也くんとは、まだきれいには合いません。 

メロディーを重視してくれているので、嬉しいです。 リハーサルを重ねて、ドラムがひっぱっていってくれるぐらい、楽曲を理解してもらったら、存分に遊ばせていただきまする。 その頃には自然とグルーヴもい~い感じになるでしょう。

と、他力本願は毎度のことで・・・(大汗)。 

そんなしているうちに肩だの腰の凝りもほぐれてしまいました。