
時々からだや心が疲れているとき、はっと気付くとうなだれて青山通りを歩いておるものですが、上を見て歩くのは危険だし変なので、きっちり前を見て歩こう、と志すのです。(実に届きやすい志ですね・・・笑)
さて、音楽事ですが、新レッスン:シンセサイザーによるアレンジ始まりました。 まずはストリングス。 最近のポップスはストリングスが入っているものが多いですよね。 曲想が柔らかになったり、ダイナミクスがついたりします。 ここで、ポイント。
なんとなくストリングスではなくて、ちゃんとヴァイオリンからチェロやコントラバスまで、各楽器をそれぞれイメージしてパートを作っていくこと。 とてもヴィヴィッドになります。 弦楽器演奏者にとっては当たり前だけど、鍵盤奏者はハーモニーが作れてしまうので、各楽器が歌うという、素晴らしい特性を忘れてしまいがちです。
それから、ピッチカートやオクターブユニゾンやリフを取り入れると一曲が豊かになりますね。
な、感じで、次回に生徒さんが作ってくる作品が楽しみです~。 とにかく楽しいレッスンの時間。
さてさて、またまたレストラン話題に戻りまして、マノワール・ディノは今年の夏も「ををっ、ここは都会の避暑地か」というリゾート空間です。 東京駅から160円で、(あれ?190円ぐらいかかったかしら)別世界。 お好みでしたら、マミーがムームーを着て、ウクレレ弾きながらお迎えなど、ハワイアンテイストも・・・ん?やるか?いやぁ、還暦過ぎてからにしよう。