
しばらく入院されていて、だいぶ細くなられた、某企業家の方。 私と干支が一緒(2周りちがいまする)です。 お食事に見えられて、もりもりお召し上がりになり、よくお飲みになり、あ~かっこいいです。 色っぽい話もさらっと言っちゃう。 この、さらっと、というところが、より色気を感じさせますね。 理性と官能の両局面を持ち合わせていらっしゃる。
もう亡くなりましたが、おじの井上順次郎は、80歳を越えても何人かガールフレンドがおられまして、時々私も「義理の姪っ子」という、いかにも言い訳に使われそうだけど、本当にそうであるという名義で(うふっ)、いろいろ恋人代わりに連れて行ってもらいました。 芸者さんのお座敷とか、一流のバーとか。 この人もほんと、色気のある男の人でした。
おじいさんとかおじさんとか、そういう表現できないですね。 この方々は、現役の男性。 このぐらいの貫禄の方々は(うちの主人を恐がらずに・・・苦笑)レディ(姫)として扱ってくださるので、嬉しいです。
今日は男の人のお話でしたが、女の方も歳を重ねて、ますます色気のある方いらっしゃいますよね。 次回のこの話題はそれで・・・。
おついでながら音楽ネタ。 数年ぶりにライブの在庫(予定)をゼロにしました。 すがすがしいです。 今週は毎朝、歌の練習(弾きながら)一時間強、インスト(歌のないピアノだけの曲)の練習一時間を、実にリラックスしてやっております。
herself(シンガーソングライターとして)と井上みほ(コンポーザピアニストとして)生まれ変わる準備です。