イメージ 1 いきなりすごい画像ですみません。 今日は「七慟伽藍」という芝居を観に参りました。 榊原利彦さん演出で、戦国時代の武将たちが冥界に一緒に閉じ込められて、実はこういう歴史の真実があったのだ、と次々と暴いていく話です。

先日音楽を担当した「坂上さん家の庭の木は」でシェフ役をされた三上潤さんが朝倉義景役です。 随分異なるキャラクターですね。(笑)

7人の武将が椅子から殆ど動かないままで、美しいせりふを畳み込むようにまわしていくのです。 皆様素敵な役者さんばかりだし、「演じてて血管が切れそうなくらいの」迫力でカッコいい。 

音楽、効果音とせりふとが素晴らしいタイミングでかみ合っています。 舞台装置もいい。 いいお芝居に巡り合えてよかった。 

明日が千秋楽ですね。 三上さん、皆さん、がんばってください。