
ご自身で宴次第の進行や細かい説明を花婿にする花嫁さんでした。 お2人ともお仕事の都合上、平日がよかったのですね。 その他、美容師さん、不動産やさん、など、平日組みの方々もおられます。
さて、その後シェ・イノでお仕事。 そして副料理長の三宗氏と、散々にジャズ談義をしてまいりました。 この人はまた、お茶だの建築だの、様々なアート分野に詳しい、まさに「アール・ドゥ・ヴィーヴル」を極める60歳(ん?まだなっていなかったかな?)。
今、お客様からお題目をいただいているのは「その辺にある魚ではないけれど、もっとも魚を感じる料理をフランス料理技術で作れ」です。 禅問答みたいね。(笑) 仕上がったら、私もご相伴させていただきたいです。
「シャンパーニュ組曲」のスコアは一応完成。 ちっちゃい字、後で自分で読めるだろうか・・・(汗)