イメージ 1 やはり今日も深夜になってしまいました。 予約帳のページをめくるたびに、一つ一つものを片付けているように、気持ちがいいです。 

今宵は今年最後の宴会。 長~~いパーティでした。 主催の方が、本当にリラックスして(これまで大変な思いをされてこられた方で)楽しんでおられたようにお見受けし、私らのちっこい「お疲れ」なんちゅうのは、どうでもいいじゃないかぃ、と思えます。

そのちっこい存在の私でもいろいろ問題は山積みです。 が、しかし「こ~れはまいった」と思う問題でも、さらに大きな問題が出てくると、「こんなものはたいしたことではない」と思えてくるから不思議。

写真はお持込の5リットルボルドー赤ワインの頭です。 ラベルは、主催の方の写真になっているので(特注オリジナルラベル)、写しておりませんです。

ワインは、瓶詰めするとき、最初に大きい瓶からつめていきます。 たとえば20本分とか16本ぶんとかから。 これが希少価値もあるし、恐らくワイン自体の状態もよい、ということで、値段は高くなります。 

一般的にモノは大きくなると割安になるのですが、「付加価値」という価値は、原価とか品質とかのスケールでは判断できないものですね。 ワインの場合、飲み手にとって、どれだけ満足感があるか、ということですから。