この2~3日、気持ちのよいことと言ったら・・、

金曜日の那須烏山(栃木県)でのコンサートの練習です。 数曲ぶっつけ本番になります、これが楽しみ。 特に「TIME TO SAY GOOD-BYE」。 インテンポではなく、ヴォーカルにピアノが寄り添っていくアレンジです。 わくわくしちゃいますね。

他の曲も、とりわけ第二部のほうはドラマチックな展開が多いので、一人で(歌声をイメージしながら)弾ききると、エンディングの最後の一音、実に気持ちがいいです。 快感です。

但しキーが難しいのが多い(泣)。 F♯、A♭、D♭、Bなど。

あれだけ迫力のあるシンガーですから、対等に伴奏(伴走)すると、相当こちらも体力が必要です。 でもとても楽しい。

さて、JOYFULの来年用の曲を少しずつ書き進めています。 最近はJOYFULの曲を作るとき、完全にHANAMIが私に乗り移っています。 それを唄うHANAMIには私が乗り移っています。 へんてこりんな表現ですが、それが一番適切な感じ。

そして、マノワール・ディノではDUO BORDEAUXのラフミックスがBGMに流れています。 「ジロンド河」がとんでもなく心地よいです。 ほぼワンテイクに近いレコでした。

昨日のアラブ向け原稿は何の迷いもなく、あっという間に書き上げました。 自分の考えは、ちゃんと整理がついているんだな、と思います。 整理ついていないのは、本能のほうで、整理しようとも思わないし、人様に迷惑をかけない限りは、どぞどぞご了承くださいまし、かつ、おつきあいくださいまし。(汗) 

というか、本能を整理しちゃったら、人生最もつまらないなぁ。 エンディングの一音を快感に感ずる、そんな生き方をしていくわぁ。