
というか、その前のフルコースのお食事。 い~い組み立てでした。 とりわけメインの鹿は素晴らしい。 フィレ、ロース、脂身、ソーセージ仕立ての4種で、いずれもかわいい小鹿ちゃん、しかも牝鹿ちゃんを一体解体して、そろえたものです。 岡本シェフ、そして全てのスタッフ、こんな料理とサービスのお店、本当に誇りに思います。
ワインも、私の作品「バロンドエル」にちなんだサンセールをサーブしてくれたり、おっかさんは、嬉しいよぉ。 途中おっとさんから、首尾よく会は運んでるか、との電話が入ったそうです。
そして、デザートタイムからライブステージです。 まずは現役の早稲田の大学生たちのニューオーリンズジャズ、途中で私めのスキャットと、弾(そう、今日もこの偉大なるパートナーが参加してくれました)のカズーとギターで乱入。 会の主催者もおっしゃっていたけれど、やっぱり弾のギタープレイ、そしてギター自体(けいすけ作)は、凄いよ。
そして、HERSELFミニライブ。 5曲です。 今年に入って弾とのライブは10数回めになるけれど、必ず右肩上がりでさらにさらにオオブネに乗った気持ちで、楽~~~~に演奏(&今日は歌唱も)できます。 何でこんなにグルーブが一緒なんでしょうねぇ。 MCで本人も言っていたけれど、「こんなに歳も住んでいる世界も違うのに」(笑) 世界は一緒でしょ。 地球上でしょ。
この調子で、明日のJOYFULもばっちりですな。
さて、終了後はちょいとGさん(72歳)、Hさん(63歳)、お2人とも私大変尊敬し、愛して(笑)おりますが、4人で軽く打ち上げ。 い~いお話でしたよね。 えっ?聞いてる?ドゥロアンヌのマネージャ。(うふふ)
写真は現役の若人たち。 上手いねぇ。