
3曲ともヨーロピアンで、1~3楽章、あるいは前菜、スープ、メイン料理といったメニュー仕立てです。 自分ではメインのピアノコンチェルトが一番好き。 後の2曲はラベル、ドビュッシーの影響が見える(うっふふ)「ボルドー」に比べるとフュージョンよりです。 私のスタンスとしては、決してこびない。 ワイナリーと対等に向き合って(わ~恐れ多い・・・)曲を作るということです。(言っちゃった・・・汗)
ボルドー組曲のシャトーワインのような桁違いに高価なものではありませんから、是非大事な人と音楽とワインをご一緒にお楽しみになってみては・・。 男爵の日本事務所にはワイン販売サロンもあります。 表参道駅から3分。 ド・ラドゥセットビルです。
ところで、昨日はうちで披露宴したカップルが大きなお腹でご来店。 予定日は12月19日ですって。 予定どおりだったら、私と50歳違いです。 何だか私までワクワク。 女の子らしいです。 彼女の披露宴もうちでやりましょう。 音楽家に育てて、一緒に演奏しましょう。(笑)