昼下がりにラ・ドゥセット男爵の日本事務所へ。 といっても小さな小さなお城みたいで、サロンやワイン販売コーナー、そして屋上のテラスなど、なんともシックな空間です。

頂戴したのは、まずコンテス・ラフォンのブランドブランシャンパーニュ。 これは日本上陸初の30ケースの中の、最初の一本ということで、記念すべきものでした。

さて、次に今回訪問の目的のソーミュール・シャンピニー。 カベルネフラン100%の赤ワインです。 このワインのイメージがいまひとつわからなかったののですが、ようやく納得。

バロンのワインはどれも、とても品があり素敵なボトルとラベルです。 全て当代(6代目)がデザインしているそうです。 お人なりのお話も伺いました。

11月に来日予定でしたが、来年頭に延期になったそうです。 がしかし、楽曲制作はこのまま続行します。 だいぶ頭の中で固まってきましたので。

このところ、ず~~っとヨーロッパテイストの音楽ばかりで、食傷とまでは行きませんが、行ってしまうとまずいので、その前にバランスをとるために、通勤中に、オーティスレディング、アレサフランクリン、チャカカーンだの聞いています。

こっちの世界に戻りた~~い(笑)。