JOYFUL NOTES 2008年版レコーディング(3曲)が始まりました。 まずは仮ピアノ仮歌をいれて、先日ギター入れ。 弾は流石に慣れているので私も楽でした。 ギター2本、ピアノ2台で重ねて、かなり骨太なサウンドになっています。

こういうアコースティックユニットではVIVID感を出すため、クオンタイズ(タイミングをコンピュータであわせること)はしないほうがいいですね。 タイミングを攻めるところは攻める、じらすところはじらす、これがかみ合うと気持ちい~~いグルーヴが生まれますね。

昨日はギターにあわせて、ピアノの本録りをしました。 少し細かく分けながら、ギターの呼吸を感じながら、時にギターの波形を見ながら、タイミングを合わせていきます。 

で、結局クオンタイズは全然しないという話でした(苦笑) 今度またゆっくりそのネタは・・。