イメージ 1 先だって高校で「フランス料理店の経営」についての講座をしましたが、生徒の感想文コピーが全て送られてきました。 幹事の先生方、ありがとう。 面白いです。 結構みんなちゃんと講義聞いている。

感想のトップ3は
「もてなしの心とは何か、学んだ。どんな仕事にも通ずる話だと思った。」
「先生が楽しそうに話しているので、辛いことが一杯あっても、素晴らしい仕事なのだなと思った。」
「先生の経歴を聞いて、人生何が起こるかわからないものだと思った。」

高2なりの言葉表現です。

そのほか面白いのは
「全然興味なかったけど、他の講座もつまらなそうだから、とりあえず選択したら、ものすごく面白くて、こういう仕事もいいなぁ、と思った」・・・、ん、正直だなぁ。

「本当のプロを見た」・・・、その感動は私も若い頃に。

「レストランは料理を作るばかりの場所だと思っていたが、人と人とのふれあいのあるところだと知って、接客のバイトを始めてみたいと思った」・・・、是非アルバイトにいらっしゃい。お待ちしております。

さて、キリがありませんので、話変って、
昨晩は時代劇の大スターと男性若手歌手3人組みが揃ってご来店。(異色の組み合わせですね)殺陣、太刀さばきを教えていただいて三人とも(あ、もちろん私も)大喜びでした。

人間がデッカイ方です。 私も後何年生きるかわからないけど、いつまでもこういう方にお会いして、学び続けていたいです。

写真はついに4つめの花まで開いたアマリリス。