またバタバタな日曜日でした。 安く見積もっても30時間ぐらいの内容の一日、がしかし、うち2時間シカゴなセッションです。

ブルースを主に弾くギタリスト(KEN先輩)と彼が普段一緒に演奏しているベースの方と。 335で共演したことがありますが、昨日はエリックゲイルモデル。 ふっふ、ブルーノートが気持ちよいです。

HERSELFのサポートをお願いしたのだけど、テイストがかなりアメリカンになりました。

MOKA先輩のHERSELFの感想に「どことなくヨーロッパの香り」とありました。 フランス料理を生業とし、日常の食事がヨーロッパ系ですので、自然とそういうメロディーやサウンドつくりになるのでしょうか。 

これを黒く黒く演奏・歌唱するのですから、チャレンジング。 最初のセッションはまだ互いにさぐりあい、試し切りですが、少し音を抜いたり足したりして、形つくりをしてみたいです。