ヘビー級のハプニングが営業中に続けて起こりましたが、どんなに用心しても回避できないことはいくつもあります。

レストラン、とりわけホールのサービススタッフは、自分を生かしながらもお客様のお気持ちそのものになるという職業です。 もちろん「こなしていく」作業も山のようになりますが、極端な話、自分を殺してまで、仕事を全うしなければならないことも多く、ストレスを抱えるスタッフも居ます。 

私は表現者として音楽を続けていることが、非常によいバランスになっています。 互いの表現を尊重するようなパートナーたちにめぐりあえて幸せです。

だから料理屋兼音楽屋でありつづけるのです。