このブログでもたびたび問題に挙げているグルーブの話。 私にとっては実に日常的話題なのです。すんません。

普段いつも一緒に演奏しているメンバーとは何をやっても結構あうものですが、人によって、持っているグルーブが違うので、くせの強いかたとは最初は難しいこともありますね。

去年からレコーディングを重ねるにつれ、自分自身のくせは少しだけコントロールできるようになりました。 でももともと強いですからねぇ。

とりわけ「タメ」とか「攻める感じ」とかはインテンポでもずれたりしますので、ドラムをはじめ他楽器のフレーズをよく聴いてあわせていかないと、気持ち悪いです。

正確に音符が入ってくるプレイヤーとは、楽ですが、逆にあまり面白くないこともある。 くせが強くても、日ごろ演奏や練習を重ねてる方は、安定しておられるので、一緒にプレイするのは、最高です。