イメージ 1 プレイヤー・ヴォーカリストとレコーディングエンジニアをいっぺんにやるのは、大変なようで、実は楽です。

「この部分はピアノより先にオルガンをいれたい」「あの4小節をもう一度歌いなおしたい」「8小節パーカッションを増やしたい」などなど細かい要求を説明しなくても、自分でさっさと実現できるからです。 データの加工もすぐに出来るし、メリットは大きい。 時間もおそらく3分の1ぐらいで足りてしまいます。

その後のミキシングとマスタリングのエンジニアリング技術は、なかなか難問です。 これは勘だけじゃなく経験も必要な気がします。

PCやソフト、周辺機器のおかげで便利な世の中になりました。

写真はプラスチックワゴン(1600円)を買ったら、ものすごく効率がよくなったユニット。