このところずっと、うちでも外でも木の鍵盤ばかり弾いていますので、先日久々にローランドのRD700SXを弾いたら、なかなか勘が戻りませんでした。 

タッチがね、木の鍵盤は細かくニュアンス出るのだけど、プラスチックでは、主に音の大小しか出ない。 その大小も4段階ぐらいでしょうか。 基本的には一杯に弾いてヴォリュームで調整するのが、一番音色がよいのですね。

多音色のシンセサイザータイプのものはバンドでは非常に便利。 大編成になれば細かいタッチは必要ないことが多いですし。

どっちをとるかというところですね。