敬語のテスト
マネージメントしている美容院LaBless
地域では、最も高いカットプライスを掲げています。
(関西でもトップの価格帯です)
高くても売れる。
そんなお店作りをしています。
言葉遣い、
笑顔の作り方、
声の出し方、
情報の伝え方、
などなど、
かなり厳しく教育しています(笑
この日は、敬語のテスト。
ドリンクを出す時、
お金を受け取る時、
お断りをする時、
より、上級のおもてなしのために勉強しています。
ファミレスとかで気になる、
「1000円からでよろしかったでしょうか?」
「メニューの方は、、、」
など、ラブレスでは許されません(笑
「できません」「予約でいっぱいです」
など、お断りする時も、
内容は事実ですが、
申し訳ございません、
ご期待に添えず心苦しいのですが、
お手数ですが、
などのクッション用語が、すぐに出てくるように
繰り返し、訓練しています。
お客様と目が合ったら、絶対目をそらさずニコっと笑う。
なども徹底しています。
私は、
みんなが売れっ子になるために必死であり、
かわいくて仕方ありません。
おかげさまで、
「若い子たちばかりなのに、こんなに礼儀正しいお店があるなんて。。。」
と嬉しいお言葉もいただきます。
目指すは、
同じサービス業の企業が、ラブレスに見学に来てくれるまでに
みんなで成長すること。
ちなみに、、、
ラブレスでは、
「はい!頑張ります」
「全然、大丈夫です」
も、使いません。
何て言うでしょうか…
Miho.