弟の望みと主人の望み。 | 毒親退治

毒親退治

生活が変わり、毒親退治の日々です。

弟はまだ小学校低学年と来年小学生になる二人の子供がいる。

私には子供がいないので毒親にとってはこの世でたった二人の孫だ。

可愛いにちがいない。


この間弟が言っていた。


最終的には親も○○(私)も含めて程よい距離間を保って暮らしていきたい。

親が死んだときに○○(私)の電話が着拒になってないくらいがいい。


今、私の電話は毒親からの電話は着拒。

LINEはボロ実家の売却等の話があがったとき、ブロック解除した。


弟の着地点は私とは少し違う。

その着地点は弟がいつでも変更出来ることを私も経験上知っているので今はあえてすり合わせない。


家族としての絆を残しておきたい。

人間として当たり前の感情だ。


私はともかく、弟がそれを実現できたらな…。

姉として願う。


主人の望み。


主人と私は年の差がある。

自分が先に逝ったあと、私が生活に困らないように…田舎の不自由な暮らしをさせたくない。


○○県の県庁所在地にある私のボロ実家。

交通の利便性がよく、市内の一等地にある。


ボロ実家を買い取って私名義に残しておくことも考えていたようだ。


私がボロ実家の住宅ローン残債を支払ったのも、色々な策を巡らせその土地を私名義にしてしまおう。と考えていた時もあったからだ。


弟の望みも主人の望みも叶えてやりたい。


今日は静かで良い日だ。