日曜日の夜、20時になってもまだ帰って来ない。
みんな心配しながらいたら、いつの間にか玄関に靴が!?
おとんが「お父さん!!ちょっとこっちに来て下さい💢💢!!」
それからは、大変でした。
椅子に座って、腕を組んで俯く爺
細かいことはここには書けませんが、家族全員がそれぞれの立場で怒ってる。
3ヶ月様子を見ていて、思うこと感じること。
スマホを持たず、毎日出かけてみんなが心配してること。不衛生で健康にも良くないこと。荒い言葉遣い・悪臭で不愉快に思ってること。
それを話しても、全くわからない様子
最低限の家族のルールを紙に書いて!。短い言葉「スマホを持って出る」「お風呂に入る」⋯全部で5つ。
↑↑↑生活する上で、これは当たり前なこと
ペンを持たしても、書こうとしない
おとん「人が話してる時は目を見ろ💢💢」
押し問答あって
返事も何もしない爺に、私は胸ぐら掴んで殴り掛かりました!!おとんが止めた!!
おとんは手は出すのを堪えて、テーブルを何度も強く叩いた。
罵声が出る!みんなの怒りは止まらない。
途中止めに入ったガチャピンも、自分の思いを踏みにじられたことを、涙を流しながら話した。
誰が何を言おうと、最終的に私たちの思いは伝わりませんでした。
爺からは全く違う答えが返ってくる。
でも、最低限のルールは、ガチャピンがゆっくり話して書いてもらいました。
今、爺が寝てる私の部屋に貼ってあります。
あの日の修羅場、家族が止めなかったら、私は爺をあやめてたかもしれない。こうやって家族内で事件は起きるんだな、て、思い出しただけで殺気立ちます。
私が生まれてから、結婚するまでの地獄だった日々を、全部ぶちまけた!
本当に悲しい。
あれから、2日が経った。
一つ一つ、何度も何度も声かけてやってもらってます。
この人の残りの人生、私たちとの共同生活になるので、やるべきことはやってもらう。
母が亡くなって、爺が兄夫婦や、人に迷惑・心配をかけることがないよう、ただその一心で爺を引き取ったのだから。
心機一転で、薔薇色の人生なんか待ってません。
償ってもらう
(母の仇)
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