フィラリアとダニ予防薬を一緒に処方してもらうと、お散歩バックがもらえます。
今年は…
これ！
可愛いね。
さて、タイトルのアナフィラキシーショックの話し…
本当にショックな話し…
ハニーを家族に迎え、毎年当たり前に、狂犬病の予防接種を受けて来ました。
病院に行く前に、何気に去年の予防接種の時のブログを見返した。
そうそう！
予防接種後の帰宅の車の中で、グッタリ顔で、鼻水垂らしてた～（笑）どんだけビビリなんだよって笑い話をアップしてた。
で、予防接種してもらう前に、先生に去年の予防接種後の様子を笑い話のつもりで、話した。
そしたら先生の顔が蒼ざめたの。
『お母さん！それはアナフィラキシーショックかもしれません。今年の接種は控えましょう』
『えっ？ハニーがただのビビリなんじゃないんですか?』
『最悪亡くなる事もあります。今年は接種は控えたと、市には報告しておきます』
今年は私がビビったよ。
ただ、接種のストレスによるものの可能性もあるから、接種の真似事をハニーにして、どうなるか様子を見る事にしました。
（フィラリアの検査のために採血してるので、ストレスはあるし…）
結果、帰りの車の中でグッタリする事も鼻水を垂らす事も無かった。
去年のあれは、アナフィラキシーショックの症状だったのかも。
2回目の方が強い症状が出る事もあるらしいし。
予防接種で命を失うなんて、本末転倒だもの。
先生に話して良かった。
次回、フィラリアのお薬をもらう時に、結果を話して来ます。
ハニーには狂犬病予防接種は控えた方が良い様です。
同じ様な症状を出したワンちゃんは、気を付けて下さい。
主治医に相談して下さい。