温活の大きな誤解 3

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 温活の大きな誤解 2

こんにちは。
自然療法家のmihoです。



東京でもあちこちで木々の色づきが美しくなってきました。
落葉も多くなってきたので、そろそろピークな感じでしょうか？


ここ数日、気温もぐっと下がり、冬の到来を思わせる日も少なくありませんね。


先日から、“温活”について、
よくある誤解をお伝えしてきましたが、
今日はもう一つ。


寒い日に熱燗やホットワインなど、温かいお酒を飲んで
体を温める習慣は日本だけでなく世界中でありますが、



アルコールの摂取自体は、
その代謝にエネルギーが奪われ、
熱産生が落ちます。
その結果、耐寒能力がぐっと下がってしまうので、
温かいお酒で寒さの対処をすることは
実は全くの逆効果なのです。。。


その２でもお伝えした通り、
体を温めることは、
体内の代謝自体を上げ、
熱産生を高めておくことが最も重要となります。


ハチミツなどの単糖は即エネルギーとなり、
代謝を上げ、
体内の熱産生自体を高めてくれます。


そもそもその前に、糖のエネルギー代謝を高めておくことが重要です。


これから寒い冬を上手に乗り越えていくのに、
参考になれば幸いです。



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