こんにちは。
自然療法家のmihoです。
いよいよ東京オリンピックも開幕しましたね。
連休中は家族の用事で何かとバタバタとしており、
記事が更新できず仕舞いで
ご無沙汰してしまいました。。。
さて、本日はタイトルの通り『エネルギーの使い方』について
“エネルギー”というと、何か機械のようなものを動かす動力のことを思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、最も私たちにとって身近な 私たちの本体、
つまり、私たちの身体と心も同じくエネルギーで動いていることはご存知の通りです。
ともすると、あやしいスピリチュアルなイメージを持つ方もいらっしゃいますが、
物理学においては、その物体や系が動く（仕事をする）ための能力を“エネルギー”と呼びます。
私たちが最も健全でかつ幸せな身体と心を作るのには、
“クリーン”なエネルギーの量を増やすことが最も近道だと考えています。
そのため身体も心も健康になりたいという方には、
糖のエネルギー代謝を上げることをオススメしています。
でも、実は、せっかくエネルギー代謝を上げ
たくさんの良質なエネルギーを生産できるようになっても、
エネルギーの無駄遣いをしてしまって、
大事なところにエネルギーを利用できず、
満ち満ちた健康的な幸せを実感できずにいる方は正直少なくないようです。
過去、周囲の目、周囲の意見、焦燥感、まだ起きてもいない未来など
に気を取られ（エネルギーを使ってしまって）
今ある“現実（イマココ）”に向き合ったり、
その充足感に気づき、実感したり
する気力（エネルギー）が残されていない人が多かったり、
消化や解毒にものすごくエネルギーを必要とする物を摂ることで
その仕事に余計なエネルギーが割かれ
本来やらなければならない仕事や
私たちがやってほしいと意図していた仕事ができず（もしくはほんの少ししかできず）
思うような結果が得られないという人がたくさんいらっしゃるような気がします。
例えば風邪を引いたりしたときに、
ウイルスと戦うことに身体は集中するために、
消化という仕事にエネルギーを割かなくてもいいよう、
身体は食欲がなかったり、眠かったりだるかったりして、
自然に戦いモードに集中しようとします。
そんな時に「栄養を摂らなきゃ！」と
ステーキを食べたりするのと同じイメージです。
特に見落としがちな思わぬ落とし穴が薬品やサプリメント。
身体の調子を整えようと摂っている薬剤は、
その主成分は１割弱で、
9割以上を占めるのが添加物やコンタミネーション。
結局、その添加物やコンタミネーションを解毒・排出するのに
エネルギーを浪費し、
本体のエネルギーは無駄遣いされ、
意図した仕事をするのに費やすエネルギーがなかったり、
もしくは、意図した仕事が緊急性があれば、
一旦そちらにエネルギーは回されるけど
薬剤とともに入ってきた添加物やコンタミネーションの解毒をするエネルギーがなく、
体の中に毒物として一旦保管・貯蔵される。
こうして知らない間にエネルギーの無駄遣いが行われ、
そのため、本来したかった仕事に手が回らず
完璧な結果を残せないのは、本当に残念なこと。
なんで体にいいことしてるのに、
なかなか結果が得られないんだろう？？？
という人は、
施している体の引っ張り方の方向性がそもそも間違っているか、
この“エネルギーの無駄遣い”が足を引っ張っているのかもしれません。
日常の習慣の一つ一つを、
注視して見つめなおしてみることで、
見つかる答えもあるはずです。
もし、無意識の習慣にエネルギーの無駄遣いが組み込まれてしまっていたら、
（潜在意識にエネルギーの無駄遣いが組み込まれてしまっているのも一緒）
習慣（潜在意識）を解放してみましょう！
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