今回、AMEXさんが特別に、
普段非公開の夜の醍醐寺を貸し切ってくださって、
招待客だけで、醍醐の花見を楽しませていただきました。


そう、今回の醍醐のお花見(こちら★)
いや、京都でのお花見(こちら★) は、
このイベントのために来たんです。

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京都醍醐寺 三方院の夜間特別拝観

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三方院の中の一本桜がめちゃくちゃ綺麗でした。

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とにかくもう、生で観るとすごい迫力。

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昼間の醍醐寺の桜(こちら★) とは、また違った美しさで一線を画します。


これぞ、世界遺産の美しさ♡

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普段は見られない、景色だと思うと、余計にありがたみがわいてきます。

そして、三方院の夜の庭園。

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醍醐寺の和尚さんの説法をここで聞かせていただきました。

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三方院の奥の広場で、桜に囲まれて、お茶会を開いてくださいました。
この広場には、またまた大木の見事な桜がいっぱい咲いています。

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「桜と抹茶のおもてなしで寛ぐ」

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お茶の先生が丁寧に目の前でお茶をたててくださいます。

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この日のお菓子は、京都を代表する京菓匠 鶴屋吉信の特製のお菓子でした。

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この日にピッタリな桜のお菓子。

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お茶をしながら広場の桜を楽しみます。

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きっと太閤秀吉はこんな風に、醍醐の花見を自分の大切な人とだけで楽しんでいたのかなぁ
と思わせるような極楽です。

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お花見の後は、醍醐寺の中で懐石料理をいただきました。

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ロゼのシャンパンと
お料理たち。

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湯豆腐やら

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京懐石やら

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そして、芸舞妓さんたちが踊りを見せて楽しませてくださいました。

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ちょうど、都をどりの時期で、
都をどりの講演を終え、そのままその足で駆けつけてくださったようです。

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素晴らしい踊りを見せていただき、時を忘れました。

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世界遺産の醍醐寺を貸し切りで、
太閤秀吉が愛した桜を愛で「醍醐の花見」をする。

こんなスペシャルな経験をさせていただたことが夢のよう。

わざわざ京都に足を運んだ甲斐がありました。


メモ今回の京都の旅に関する記事一覧はこちらから
これ→ お花見京都旅行記