はじめまして!
マツミホと申します。
数あるブログの中から、興味をもってくださってありがとうございますニコニコ

このブログは、人目ばっかり気にして本当にやりたいことやりたくないことを言えなかった私が、

幸せになるために起こした行動、

自分の感情とどう向き合ってmindが変化していったのかを、

書き綴っていこうと思っています。

一般的な理論とかよりも、自分が実感した部分で語ることが多いので、共感していただける部分が少ないかもしれません。

 

というよりも、

自分のいいと思ったものは、最高にいい
 

という事を心から思っているのでw

ニーズや再現性がどうのこうのではなく、

私の熱苦しい思いを吐き出す場になっていますw

 

 

 

私は岐阜県高山市に4人姉弟の長女として生まれました。

実家は自営業で、家族は常に家にはいましたが、

会話らしい会話はなく、

常に誰かが怒っているような家でした。

 

 

私は割とリーダー的な役割をすることが多く、

友人関係でもジャイアンみたいな状態で振舞っていましたが、

友人に嫌われたのをきっかけに、人目を気にする正確に一転します。

 

 

もともとプライドが高く、謝ることもなかなかできなかったタイプだったので、

まぁそりゃ嫌われるよなーと今なら思うくらい当時は本当に酷かったものです。

 

 

ちなみに外見コンプレックスもひどいものでした。

 

小さい頃は毎日30分のシンデレラのビデオをリピートしまくるくらい

お姫様に対する強い憧れがあった私ですが、

 

小学校低学年の頃、父親に連れて行かれた美容室で髪の毛をバッサリ切られてから、

男の子と間違われるようになることが増え、

女の子らしい格好をすれば「キモい」と言われるようになり。

大好きだったスカートを履くことも恥ずかしくなり、

傷つくくらいだったらと、

男らしい格好をするようになりました。

 

また、小さい頃に水疱瘡になってから、

顔にたくさん跡が残り、

それを男子や先輩にからかわれ、

人の顔を見て話すことが本当に嫌で嫌でたまらなかったのです。

 

 

友達に嫌われたこと、

外見に対するコンプレックスがあったことは、

 

 

とにかく人目を気にする私にとってトラウマのようなものとなりました。

 

自分の将来を描こうにも、

私の基本的な思考は

 

「みんなにどう思われるか」

 

だったのです。

 

中学校の担任の先生の言葉をきっかけに、私は教師を目指し始めます。

と言っても、社会人1年目は東京の居酒屋で社員をしていました。

 

自分の経験でしか語れない私は、

学校という場所でしか過ごしたことがなかったため、

実際進路指導とかしようと思った時に、何も話せない自分が怖かったのです。

 

「高校行ったら、大学行ったら、いろいろな人と出会って、やりたいことが見つかるから」

 

そんな曖昧なことをいう教師になりたくなかったのです。

 

まぁそんな反面、

教師よりももっと自分に合う職業があるのではないかと思っていた部分もあります。

 

 

結局居酒屋は1年で退職し、

その後再就職先を探すつもりが、

色々ありましてトントン拍子で講師として学校に勤務することが決まり、

採用試験も合格し、正式に教師の道がスタートしました。

 

人目を気にした結果選んだ職業ではありましたが、

2019年3月に辞めるまでの10年間の教員生活は私にとって本当に楽しかったことは間違いありません。

 

だけど、それと同時に「教師とはこうあるべき」という自分の理想になかなかなれず

苦しんだ時期でもありました。

 

 

「人一倍仕事しなければ、頑張っていると認めてもらえない」

 

「誰よりも遅くまで残って子供達のために仕事をしなければ、望まれる教師になれない」

 

「プライベートすら、生徒のために行動する教師を保護者は求めている」

 

 

日付を超えるまで仕事をするのは当たり前。

 

 

どうやったら、上司や同僚から認めてもらえるのか。

どうやったら、生徒や保護者から好かれる教師になれるのか。

ここでも「人目」は私の脳裏に常について回りました。

 

 

しかし、中学校で担任したある学年の生徒達に、心を揺さぶられる出来事が起こります。

 

生徒達が本音を言っても崩れない仲間であること

一生懸命さに触れているうちに、

私も、もう一回自分の人生を、

人目とかそんなこと関係なく考えてみたいと思ったのです。

 

私がこの子達に触発されて、本音をぶつけた最初の出来事はこちら。

 

そして、私は2019年3月をもって、教師を辞めることを決めました。

 

 

教師を辞めてから4ヶ月間、私はニートとして過ごしていました。

その頃やっていたことは、

 

ひたすら自分と向き合うこと。

 

実は、教師を辞める頃には、

びっくりするくらい無気力になってしまい、

頑張りたくても頑張れない私になってしまっていたのです。

 

たくさんの人に会いに行き、

たくさん学んでいましたが、

自分のことが大嫌いだった私はとにかく毎日泣いてばかりでした。

 

当時であったメンターや仲間に支えられながら、

 

自分の嫌な部分と向き合い

 

両親と向き合い

 

ようやく、何もできない自分も受け入れ好きになることができました。

 

8月起業と同時に貯金が尽き、

開業祝いとして、ポルカで助けてくれませんかと

なんとも情けないスタートとなりましたが、

その月はポルカでいただいたお金も含め、100万の収入を得ることができました。

 

その後メンターとコラボ企画をさせていただいたり、

私を変身させてくれた方々とコラボさせてもらったりと本当にありがたいことばかりの連続だったのですが、

 

ビジネスということではなかなかうまくいかず、

6月から住んでいた神奈川生活はわずか半年でできなくなってしまい、

2019年の年末に合わせて帰省し、現在は実家に居候させていただいています笑

(そこら辺の詳しい経緯もブログに説明させていただいています)


2020年、私自身どんな自分に成長していくのか私にもまだ分かりませんが、

今年はビジネスを楽しみながら学んでいくことだけは決めています!!!

そんな自分も楽しみながら、ブログに綴っていきたいと思います!

 

 

ただ、この1年間を振り返ってみると、

1年前は、仕事もお金もあったけど、ただただ苦しいだけでした。

でも、

1年経って、仕事もないしお金もないけど笑、心は本当に幸せだなと心から思っています。

自分の気持ちを偽らず、強がらなくなっていったことで、

本当に心がとてつもなく楽になりました。

それは、私が「Why」に生きられるようになっていったからだと思うのです。

 

 

私が自分と向き合ってきた中で、こんな生き方をしていきたいなと言語化した「Whyステートメント」があります。

 

 

無償の愛で人と関わることで、

 

誰もが自分を好きになり自分の人生を自分らしくゆるく生きられるようになる

 

 

無償の愛で「人」と関わるという「人」には私自身も入っています。

 

 

 

自分が満たされていなければ、心から人の幸せを願ったり、助けたりなどできません。

 

まず自分自身が幸せになることで、心に余裕が生まれ、

 

周りの人を受け止めたり、許したり、助け合ったりできるのだと思います。

 

 

 

現代社会の中で、私たちは「○○すべき」という言葉、

 

「長女」「妻」「母親」「職業」「役職」と言った肩書き、

 

そう言ったしがらみに縛られ、我慢し続け、

 

いつしか自分自身を見失うようになってしまいました。

 

自分の好きなもの、何がしたいか、そんなことすら分からなくなってしまったのです。

 

 

 

私自身もそんな経験をし、そこを乗り越え

 

今は「ありのままの自分」で生きられるようになり、この上なく幸せになりました。

 

特別なことをしなくても、人は幸せになれる。

 

今いる場所、あるものの捉え方を変えるだけで、驚くほど世界は変わる。

 

 

 

私自身が体験してきたこと、

 

そして、壁にぶち当たりながら、がむしゃらに進み続ける私のありのままを伝えていくことで、

 

同じように苦しんでいる誰かの背中を押せたり、助けになれたら幸いです。

 

でも、これを発信していくことで、私のように悩んでいる方に少しでも力になれたら嬉しいです。

最後に、このブログを書こうと思えたのは、今までの私から間違いなく変化し成長できたからです。
家族と、兄弟と、友人と、上司と、そして自分自身と向き合うきっかけを、勇気をくださったこと。私の決断を受け止め応援してくださったこと。本当に感謝してもしたりないです。
本当にありがとうございます。

私の今までとこれからを伝えていくことが、私がそうだったように、あなたに少しでも勇気と変化を与えられたら幸いです🍀

 

余談ではありますが、

学生時代は狂ったように漫画を読み漁り、

友人の薄い本を売るのをお手伝いしていたくらいにはオタク活動をしていましたw

 

その時イラストを描いていたことが、今の収入源の一部にもなっているので、

人生本当に何が起こるか分かりませんよね・・・!!!

 

 

こんな私ですが、これからどうぞよろしくお願いいたします!