家の話
一昨年に特発性大腿骨頭壊死症と診断され、昨年夏に人工関節置換術を受けました。術後一年と少しが過ぎましたが、
自宅リハビリで毎日運動をしていたこともあり回復は順調で
『ほとんど人工関節を自覚しない』
生活を送る事が出来ております。
さて
前回、お話した時のまま
家探しをしています。
これがまた大問題でしてね
良い中古戸建を見つけたので本審査を通したのですが
そこは直前に買いが入ったので二番手だったのです。
ま、二番手が買える事ってなかなかないので
『本審査は通ってる人』
というアドバンテージを持ったまま別の物件を吟味して
もう一軒はリフォームされていなかったので指値をしたら敗北w
そして、懲りずに再び良い感じのお家を見つけたのです
あさイチで内見してその場で「買います♪」と契約書を書き
地元の不動産屋さんが管理会社に連絡したら
「さっき、一般人の現金買いが入りました」
な、なに~~!!
どうやら
コロナ禍でテレワークのふえた東京在住の方々が
首都圏郊外に購入範囲を広げたようなのです。
「えっ?横浜って『4000万ごとき』でこんなにイイ一軒家が
買えるの?やっす♪」
タワマン狙って共働きで頑張っていたエリートさん
からすればリノベーションされた中古戸建て4500万は
お手頃価格なようす
そして、即買いに対抗して
地元民も内見後に即購入するので
『不動産購入の群雄割拠』
が起こってるようです
以前のようにインスペクターさん入れる暇もありませんし
ぶっちゃけ地価公示から算出した適正価格も通用しません
私が「200万安ければいいのにな」と狙っていた
地域なんて地価公示の倍で取引されてましたからね
さて、困ったことになってるけれど
正直、楽しくもなってきておりますw