実銃の話です。

 

Benelli SUPER-NOVA用のサドルマウントを購入しました。

 

国内で購入するのは、ほぼ不可能だと思われますので、大陸の有名ネット通販を利用しました。

 

最近は本当に便利でして、そちらを利用すれば日本ではほぼ見ることの出来ない『SUPERNOVA』のカスタムパーツを購入することが出来ます。

 

今年の夏頃にブログにコメントを下さった方がサドルマウントを個人輸入して取り付けたそうで、興味はあったのですが、当時はNOVAにスコープを付ける予定がなかったのでそのまま時が流れておりました。

 

かくして今季の猟期では鳥撃ちをメインで行うことにしたのでNOVAにダットサイトをつけようと思いまして、マウントベースを付ることにした次第です。

 

その時に思い出したのがサドルマウント。

 

これでしたら、銃本体に穴を開ける等の改造をすることもなくスコープ類を付けることが可能です。そして、改造するよりも安い。

価格は送料込で7,000円くらいだったかな?

 

 

 

相変わらず、忘れた頃にやってきます

 

 
このエアガンのパーツのような雑な梱包。
日本では銃は極めて特別な物ですが、この梱包を見ると
アメリカでは銃も『単なるひとつの道具』に過ぎないのだろうと
感じてしまいますね
 

 

ココ最近、『ロシアより愛を込めて』が多かったので

『アメリカからの思いやり』は初めてですw

 

 

本体の機関部を連結しているビスを付け替えるだけで

装着することが出来ました。

 

 

 

しかし、この連結ビス。純正のソレはネジ山もない

差し込み式でした。まぁ、5cm程あるビスなので脱落することはないとは思いますが少し不安ですね。

 

 

排莢部を避けてマウントベースが伸びています。

単純な構造ですが、本体を改造しないので理想的な改良ですね

 

 

 

この長さのスコープって存在するのでしょうか?20cmはありそうです。

 

 

 

反対側はあっさりしています。NOVAも左利き用があるのでしょうか?

 

 

欠点としては

仕方ないことですが、本体直付けのレール装着に

比べてかなり重量が増します。

 

比較的軽いNOVAですが、それなりの重量になってしまいました。

女性が使うには重すぎるかもしれません

 

そういうことも考えながらカスタムしていきたいですね。

 

 

さて

後は、ダットサイトを買うだけですw

いつ来るか分からなかったので、買ってないのですよ(;・∀・)