ファンヒーター

 

つけたらすぐに温まるスグレモノのファンヒーター

でも、少し知っておくと

被災時に使える知識があるのです

 

【ファンヒーターは電気もつかう】

 

当たり前じゃん!

 

ってそうなんですけどね。

でも、古いタイプの石油ストーブは乾電池式なのです

つまり、停電時でも灯油さえあれば暖房として使えるのです。

チキン野郎としては石油ストーブも有りなのです

部屋が煤けますけど(^_^;)

 

【各社で電気消費量が違う】

 

これは、内部の機構の問題なのですが、

灯油をガス化して燃やして熱風を作るファンヒーター

どのメーカーも点火時の電力は600Wや800Wを消費します。

コレは油を気化するために一時的に

電気で部品を熱しているからです

 

でも、問題は通常運転時。

ファンヒーターの燃焼の仕組みは

ブンセン式

ポット式

気化方式(ポンプ噴霧式)

 

があるのですが

気化式は、点火が遅いの代わりに

動き出したら殆ど電気を使わないのです

ブンセン式はスグにつくのですが

灯油を熱し続けるために電力消費が高め

これだと、災害時に『それなりに電気を使う機器』

としてみなさなくてはなりませんし、

 

蓄電池で可動させると

みるみると電気がなくなってしまいます。

 

ファンヒーターの詳しい情報はこちら

【家電コム】さん

https://appliance7.com/seasonal-appliance/kerosene-fan/

 

 

こういうところも知っておくと

被災時に役に立つと思いますよ♪