こぱんだ的みゅ~じかりてぃ論 | TANGO中毒(JUNKIE)

TANGO中毒(JUNKIE)

タンゴダンスのつれづれ&毒舌、モンクなどなど。。。

ブエノスアイレスに来る、ダンスの方々に
「おススメのクラス有りますかあ??」とか
聞かれることがあるのよねん。

 もちろん、そ~ゆ~時は
 「何が習いたいの?」って聞いて、色々考えるんだけど。

   (スタイル、とか、そういうコトでなくもっと根源的に
    「本当は自分にナニが必要なんだろう?」と考えてくれたら、
    それだけでも、収穫じゃない??)

で、ついでにオマケ的に

「今日は**のコンサート、あるのよ~」とか
「@@がミロンガで弾くわよん」
なんて、お話もするんだけれど、大半は

 「あ、そ」的な表情でスルー


 もちろん、苦労してお金と時間作って
 遠くまで来たんだから、したい事、目一杯やって
 楽しんで帰ってもらえれば、アタクシもHAPPY


 。。。。ではあるんだけれど



 

「みゅ~じかりてぃ」とかゆ~モノが
タンゴのテクニックとして、談義の俎上に上がるようになり
インプロは勿論、振付でもその重要度が増している、今日この頃。


ついでに言えば「みゅ~じかりてぃ」と
 題されるクラスも随分増えたわねん。

でも、でもね、やっぱり一番イイ練習は
イイ音楽を沢山、生で聴くことと思うのねん。

バイオリンがどこで息してるのか?とか
ミュージシャン達が顔を見合わせる瞬間
歌い手さんの額に浮かんだ汗や
バンドネオンのキーの雑音や蛇腹の音

そんなのが、音楽のエネルギーを
運んできてくれるんじゃ?とアタクシは思うの。

julio pane


久しぶりのTASSOでのJulio Paneトリオ聴きながら
ちょっとそんなコト思いました。

ミュージカリティって、お勉強するもんじゃあ無いわよね。
教えてあげられるのは、音楽のエネルギーを感じる手立て
もし、「この音でこのステップして下さい」とか言ったら
それはもう、音楽を感じてない、ってコトだもんね。


 だから、ブエノスに来られるコトがあったら
 ダンサブルなモノだけでなく、色んなタイプのタンゴを
 聴きに行ってみて欲しいわん


  月イチブログと化している「JUNKIE」だけど
  時々、来てちょ~だいねえっ

またねん