先々週になりますが、ずっと気になっていたいちょう団地のタンハーに行って来ましたおすましペガサス

大和市と横浜市をまたがるエリアにいちょう団地は位置しています。

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1980年に大和市南林間に「定住促進センター」が設立され、内戦とその後の政変によって祖国を離れたベトナム、カンボジア、ラオスなどの人々の定住支援が始まる。その多くがやがて、いちょう団地に暮らすようになります。

シンハーの料理は店主の故郷、サイゴンの味を再現しているそうです。

下差し ☆以下サイトから抜粋

ニッポンの異国料理を訪ねて:横浜市泉区「いちょう団地」の住民たちに愛される名店 ベトナム料理「タンハー」日本の日常にすっかり溶け込んだ異国の料理店。だが、そもそも彼らはなぜ、極東の島国で商いをしているのか——。神奈川県の横浜市泉区と大和市にまたがる「いちょう団地」には、この団地の多国籍ぶりを象徴するベトナム料理の名店「タンハー」がある。来日30年目の店主に聞いた開業の背景には、激動の時代を生き抜いた一人の女性の物語があった。リンクwww.google.co.jp

 

 

 

店内に並ぶベトナムの食材の品揃えの良さに、驚きます。

いちょう団地のベトナム人の方の食を支えています。

珍しい蓮の茎の瓶詰め、日本では意外に手に入りにくいベトナムコーヒーの豆を挽いたもの、各種調味料など手に入ります。

 

 

 

そして店内でお昼ピンク薔薇

 

 

 

 

店内ではベトナム料理もいただけます。

味は本場のベトナム料理でなかなかいただけないものが多数。

上はブン リュウで、トマトとカニの味がします。

麺は丸麺のブンです。

 

 

 

 

こちらは、バン カー クォで、麺は太いうどんくらいの麺が入っています。

透き通っていました。

 

 

こちらはベトナムカレー。
八角の味がして、ほのかにスパイシーです。
柔らかく煮込んだ鶏肉が入っていました。

 

 

こちらはチェーで、ココナッツミルク餅、餅米、豆、とうもろこしが入っています。

もちもちした食感で美味しくいただきました。

 

 

 

 

こちらはベトナムコーヒーふんわり風船ハート
練乳と混ざったベトナムコーヒーは、しっかりした味がして、大きなグラスにたっぷり入って来ました。

 

こちらが食べログです。

メニューは今あるメニューと同じか分かりませんが、参考までに。

 

で、こちらがチャイガールのyoutubeです。

タンハーを紹介してます。

動画で観ると、より伝わるかとラブラブ