先日
ぬくもり
呼吸
重み
我が家のワンコ
アベルくんが夢に出てきました
4年前
アベル君は14歳でお星様になったのだけれど
亡くなったその日は
離れ離れで会えなかったのです。
当時旦那さんと私は中東に住んでおり🇦🇪
ワンコは実家に預けて
4年間別々に暮らしていました。
最期の日は
どうしても逢いに行くこと叶わず
父と母が側で看取ってくれました。
心から感謝しています
今日は
つい先日みた
アベルくんが本当にここに居るかのように感じた夢のお話です。
ぬくもり呼吸重みそんなリアルな感覚を伴った
夢でした
起きた時
アベルの感覚はまだ残っています。
明晰夢ですね、
皆さんにも経験ありませんか？
あの日
本当にアベル君はここに居たと思います
《夢の話》
旦那さんと私は
家の和室に座ってお喋りをしていました。
すると
病院で入院中のはずの
アベル君が、
なぜか突然
旦那さんの膝の上にちょこんと座っているではありませんか
「あら、アベル君❣️」
アベルは夢の中でも病気で
病院に入院し
死を彷徨っている状況でした。
私たちは瞬時に察します。
「あぁアベルはお別れの挨拶にきたんだな」と。
なのに
悲しさより
なぜか嬉しさ？
今ここにアベルがいること
感じられること
それがただ
嬉しくて
嬉しくて
「アベル〜」
と何度も声を掛けながら
撫でてあげたり
会話をして
とても気持ちよい時間を
3人で過ごしていました 
時間はどのくらいたったでしょうか。。。
アベルのにおい
フサフサした毛並み
ピンク色のすべすべしたお腹
息をする度に膨らんだり縮まったりする背中
時々つくため息のような吐息(笑)
なんて可愛いんだろぅ
そして
アベルの姿が
すーぅっと消えました
天国に行ったんですね
そして
旦那さんと私は会話をします。
「アベル来たね」
「ここに居たね」
と。
会話はたぶんそのくらいしかしなかったと思います。
そして私たちが感じたことは
悲しみではありませんでした。
魂はいつでも自由で
アベルの魂は死んでいない
うまく表現できないのですが
肉体は死んだかもしれないけど
魂はずっと生きているんだ
ということを体感で知り
ある種
喜びのような感覚を
感じたのでした。
アベルは
ずっと生きている
と。
頭で理解したのではなく
間違いなく
体感で
わかりました。
なぜなら
私が
そう感じたからです。
夢は
この3次元と5次元を繋ぐ
本当にリアルな世界なのかもしれない。
夢の世界も
現実と同じ
もう一つの本番なのかもしれない。
時空を超え
アベル君が
今このタイミングで
教えてくれた
素晴らしい学びでした。
アベルは相変わらずいい仕事するなぁ
どうもありがとう
