いつもブログを読んで頂き有難うございます。
年末あたりに購入したタロットを
ようやくセッションでも使用できるように
準備していました山代明朋です（汗）
そんなに時間がかかるんですか？
と言われそうですが（笑）
はい
かかります（汗）
今回は元気の良いビックなタロットを紹介します
THE Golden Tarot というタロットです。
このタイトルだけでも複数タロットが存在するのですが
このタロットは・・・・
現存する最古のタロットと呼ばれておりまして。
15世紀当時のヴィスコンティ・スフォルザ版デッキを、
再現したデッキです。
要はヴィスコンティ版タロットです。
ルネッサンスのシンボリズム、
および当時の手の込んだ細密画の中でも傑出したものの一つとして認知されています。
なぜか素敵な箱に入っています(笑）
そして・・・・実物は・・・・
左が今回新入りしたビックなタロットです（笑）
右が今まで使用していたサイズですので、
どんだけビックかはわかると思います(笑）
購入するから色々調べたり
更なる解釈の追求をしていたのですが
（追求は私の趣味です）
元気な時に使えるタロットカード
という解説があり（ネットでの検索で）
じゃあ使い手が不調だったらダメなのか？
と思いまして色々やってきました。
実際これまで準備してきて思うのが
到着してから
只ならぬ元気の良さというか
私、ここにいます！というアピール力の凄さっと言ったら
ずば抜けているカードです。
そして
不調だと触るだけでも体力を使います。
カードが大きくてその分重いからという理由では
ないようです（笑）
タロットカードにも
オラクルカードにも
それぞれ目的・コンセプトがありますから
個性があります。
でも、
このタロットカードは
私よりも態度が据わっている
最古のタロット（と言われている）
に手を出す私は
保管している外国まで
足をのばしてみようかと
密かに企むのでした～♪
このタロットカードは
セッションでデビューしてますので
ご希望がありましたら
是非ご用命ください～♪