Bean to Barで初出店! | 趣味からプロの世界へ

Bean to Barで初出店!

今年のバレンタインは、

日本橋三越のスイーツコレクション2016(本館7階)と
日本橋高島屋のアムール・デュ・ショコラ2016(本館8階)に出店、
会期は、いずれも2月3日(水)からです。

初出店となる日本橋三越では、初の試みであるBean to Barで参加しますビックリマーク

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カカオ豆を天日干し


Bean to Barとは、


カカオ豆の産地にこだわって、カカオの洗浄、焙煎から、板チョコに

なるまでの全工程を、少量生産ですべて手作業で行うチョコレートです。

すごく手間ヒマがかかってますもぐもぐ。

板チョコを食べる文化があるアメリカが発祥で、


チョコレート発祥の地であるヨーロッパでもブームが巻き起こり、


そして、5年ほど前に日本にも到来。

新しいスタイルのBean to Bar専門店が幾つも登場しています。


この度、斉藤美穂は、ベトナム産のカカオ豆にこだわり、

斉藤美穂独自のBean to Barを完成させました!!ベルパフパフ~



カカオ豆の皮むき


皮をむいているところ



豆をむいて現れたカカオニブ


カカオニブの粉砕


カカオニブを専用の機械にかける


味の調合



チョコレートを流し込む


Bean to Barの完成


そして、ここからクーベルチュールを作り上げ、

ガナッシュにした初めての生チョコレートが誕生しましたクラッカー


常に、一歩先をリードする斉藤美穂さん。

Bean to Barからガナッシュを作るのは、斉藤美穂が初めてですよ!



三越バレンタインカタログ7ページ目に掲載 トップがBean to Ganache夢


作りたてのBean to Barは、


今までとは違う、カカオ本来のフルーティさ、香りとそのみずみずしさ、

作りたてならではの、フレッシュ感あふれる美味しさに感動し、


チョコレートへの新たな可能性が生まれ、夢が広がったことから、


Bean to Ganache夢


と名付けられました。


そして、生チョコレートの下の写真は、

カタルーニャでお馴染みのオリーブのチョコレートであります。


シロップ漬けしたオリーブをBean to Barでチョコレートがけしました。


名付けて、Bean to Oliveです。


更に、もう一つ、Bean to Barで作ったガトーショコラ、

Bean to Cake登場し、Bean to Barからは、3つのアイテムを

出品しますビックリマーク


三越と高島屋、まったく異なった商品が展開されますが、


三越では、斉藤美穂が作り出した、新たなショコラの世界にぜひ、

注目と期待をしていただきつつ、


高島屋では、従来のミホ・シェフ・ショコラティエの商品を

お楽しみいただけたら幸いですラブラブ


今年のバレンタインも、ぜひ、ミホ・シェフ・ショコラティエで

お買い物くださいませ(^-^)