2025年11月現在の出資馬の近況(出資順)です。
近況内容は2025年10月末までのものになります。
9月は酷暑での出走を避けていた出資馬達が入厩しようやく出走を再開した感じですw
それと3歳未勝利戦をブライトノヴァが最後まで勝ち上がりを目指して頑張ってくれましたが
残念ながら大敗しファンド解散となってしまいました。
同じクラブで同じウインブライト産駒の抽選落としたキングズトゥルーが
1勝クラスを同日に勝ち上がったのとは天と地の差になりました涙。

 

  • ノルマンディーオーナーズクラブさん
    全4頭(3歳 2頭、2歳 2頭)
    期間中2戦0勝 0-0-0-0-0-2
    トリプルバレルが2走も惨敗と完全に頭打ちの状態です。
    2歳馬のラヴィアンコールもデビューの目処は立たず
    ライラとウィンザーロックはひたすらリハビリ中と今月も良いニュースはありませんw
    1次募集が始まりましたがこの状態ではなかなか出資欲が高まらないのは仕方ないところです。
     
    • トリプルバレル 3歳牡馬 栗東 藤野厩舎
      1勝クラス 9戦1勝(1-0-0-0-1-7)
      10/13 京都ダ1900mで松若騎手を背に11着
      10/25 新潟ダ1800mで川端騎手を背に9着
      いずれも好発から先手を主張せずに控える競馬でキレる脚が無く惨敗と
      この馬の良さが活かされているとは思えないレースぶりに歯がゆい気持ちです。
      逃げる競馬を覚えさせた方が良い気がしますね・・・
       
    • ライラ 3歳牝馬 栗東 吉岡厩舎
      2勝クラス 5戦2勝(2-1-1-1-0-0)
      トレッドミルで外傷を負うアクシデントがあったりとどうなっているのやら・・・
      一連のアクシデントで現実的な復帰は来春でしょうね。
      ただこれだけレースから遠ざかってしまったので
      以前のようなパフォーマンスを求めるのは難しいかもしれません。
       
    • ラヴィアンコール 2歳牡馬 栗東 辻野厩舎予定
      チャンピオンヒルズさんで乗り込みを続けておりますがペースは上がりません。
      ただコメントは少し良くなってきておりようやく良化気配です。
      結構タフな馬のようですね。
      とはいえまだ具体的なデビューの目処は立たない状態です苦笑。
       
    • ウィンザーロック 2歳牝馬 栗東 寺島厩舎予定
      騎乗運動再開までこぎつけましたがまだまだスロー調整です。
      術後の経過は順調なようで後はペースアップしてどうかという所ですね。
      Xで順調なら来夏にデビューという絶望的なポストを見て愕然としてます・・・
      まあそれくらい思っていた方が気が楽かもしれませんね。。。
       
  • 京都サラブレッドクラブさん
    全12頭(3歳 4頭、2歳 7頭、1歳 1頭)
    期間中5戦2勝 2-0-0-1-0-2
    先月掲示板のトラヴェリンバンド・バトゥカーダはともに勝利をあげてくれました!
    期待のリフラがデビューも気性面の課題から良いところなく連敗。
    ルビーブロンドも即戦力としてデビュー間近です。
    ただ残念なことにグランカメリアが脚元の故障でファンド解散となりました。
    そんな中で24年産の先行募集が始まり、まずは1頭のみ出資を決めています。
     
    • トラヴェリンバンド 3歳牡馬 栗東 西村厩舎
      2勝クラス 9戦2勝(2-1-4-0-1-1)
      10/11 東京ダ1400mに遠征して丹内騎手を背に見事2勝目をあげてくれました。
      スタートからダートのこのコースが合いそうで勝ち方としては強い勝ち方でした。
      そのまま続戦で次走も同コースを狙う予定です。
       
    • リュキア 3歳牡馬 栗東 小椋厩舎
      1勝クラス 9戦1勝(1-1-0-0-3-4)
      クラブパーティーでお会いして気さくな人柄で近況を見る限り
      リキュアのこともしっかり見て頂き期待しています。
      後ろが使えていないという事で
      キャニオンファーム土山さんにて走行フォームの改善から取り組んでいます。
       
    • グランカメリア 3歳牡馬 栗東 吉田厩舎
      1勝クラス 9戦1勝(1-3-1-1-1-2)
      左前の種子骨骨折が判明してファンド解散になりました。
      能力的には1勝クラスも勝ち上がれると思っていただけに大変残念です。
      収支的にはおそらくほんの少しマイナスくらいですが
      2歳の早い時期から活躍してくれてトントンくらいの印象です。
      これまで本当にご苦労様でした。
      今後はグランド牧場に戻るようです(もしかして復帰を目指すかもですね)。
       
    • ミストラルピンク 3歳牝馬 園田 柏原厩舎
      C1級 9戦1勝(1-1-2-1-2-2)
      両前のシンカンからリハビリ中です。
      療養中に馬体の成長があればと思いましたが
      思ったより治りが早く徐々にペースアップ中です。
       
    • ブラストビート 2歳牡馬 栗東 浜田厩舎
      チャンピオンヒルズで乗り込み中ですがペースは上がって来ません。
      それでも月末に乗り手を変えて少し行きっぷりが良くなったと
      少し良化の気配が出てきました。
      そろそろ帰厩の目処くらいは立って欲しいものです。
       
    • バトゥカーダ 2歳牡馬 栗東 安達厩舎
      1勝クラス 5戦1勝(1-0-0-3-1-0)
      10/11の京都ダ1800mで松若騎手を背に4着、
      続いて10/26の新潟ダ1800mに柴田裕騎手で出走し勝ち上がりを決めてくれました。
      23年産駒の出資馬では初の勝ち上がりで休み明けから4走目とタフに頑張ってくれました。
      気性面の成長が見られ今の1勝クラスは魔境ながらいずれ1勝クラスでもやって行けそうな気がします。
       
    • グランフィエルテ 2歳牝馬 栗東 吉田厩舎予定
      乗り込み再開していますがスローペースで慎重に立ち上げています。
      年内はこのまま乗り込み強度を上げて行くことになると思います。
      復帰したら志半ばで引退した兄の分まで頑張って欲しいと思います。
       
    • リフラ 2歳牡馬 栗東 西村厩舎
      未勝利 2戦0勝(0-0-0-0-0-2)
      期待のエース馬がついにデビュー
      しかも追い切りではトラヴェリンバンドを相手に猛時計を出して差のない2番人気に・・・
      10/12に京都ダ1800mで高杉騎手を背にデビューし9着の惨敗
      競馬場に行って豹変した感じで気性面の幼さが大きな課題になっています。
      続戦し10/25に同条件の京都ダ1800mを西村騎手で6着でした。
      初戦よりレースになっていたものの道中で抑えると
      レースを止める気性面の課題があげられています。
      まさかこんなに気性で悩まされる馬だとは思っていませんでした。
      そのまま続戦の様で厩舎の修正力に祈る気持ちです。
       
    • ヴェルジーネ 2歳牝馬 栗東 宮地厩舎予定
      吉澤ステーブルWESTで乗り込み中でかなり早い時計もこなしています。
      北海道時代にあったうっかり頓挫みたいな所は今のところ見られず
      入厩は間もなくできそうな雰囲気です。
      基礎体力ができているか不安でしたが良化が著しく充実してきているようです。
       
    • シエラモレーナ 2歳牝馬 美浦 古賀厩舎予定
      グロースフィールドにて乗り込み中です。
      馬体重は435kgと徐々に増えてはいるものの
      トレセン入りすると細化しそうなのでもう10kg以上は欲しいところです。
      とりあえず成長優先で他馬と比べて乗り込み強度は少し控え目という印象です。
      それでも筋肉質な馬体になったようにも見えたので頑張って更に大きくなって欲しいです。
       
    • ルビーブロンド 2歳牝馬 栗東 笹田厩舎
      新馬 0戦0勝(0-0-0-0-0-0)
      10月月初に初入厩しゲート試験合格からそのまま在厩でデビュー戦を目指すことになりました。
      馬房の関係で中々入厩できませんでしたが、意外に体力が不足気味なようで
      馬体も450kg台とあまり大きくないので不安が先行するデビュー戦となりそうです。
       
    • トワイリングワイルドキャットの24 1歳牡馬 美浦 柄崎厩舎予定
      先行募集で2口申し込んで口数減ることなく出資できました。
      満口になるくらい人気の馬でしたが芝ダ兼用で
      個人的には芝でも行けるんじゃないかと見ています。
       
  • YGGオーナーズクラブさん
    全1頭(2歳 1頭)
    期間中0戦0勝 0-0-0-0-0-0
    ミラヴェリタがようやく入厩してデビューしてくれそうです。
     
    • ミラヴェリタ 2歳牝馬 栗東 吉村厩舎
      新馬 0戦0勝(0-0-0-0-0-0)
      初入厩からゲート試験を合格しそのままデビューを目指すことになりました。
      適性や初入厩のタイミングから京サラさんのルビーブロンドと
      デビューが被りそうなのが頭の痛い所です。
       
  • ユニオン・オーナーズ・クラブさん
    全1頭(2歳 1頭)
    期間中0戦0勝 0-0-0-0-0-0
    ラヴィアンコールの弟が話題のポエティックフレア産駒で募集されていたようで
    このクラブは面白いのでお金さえあれば続けたいところですね。
     
    • コンゴウフジ 2歳牡馬 栗東 福永厩舎予定
      10/15に初入厩してゲート試験に合格しました。
      入厩前にキャニオンファーム土山さんでも好評価を貰えて入厩後も良い感触のようです。
      11/23のマイルCSの日に京都芝1800mで武豊騎手を背にデビュー予定と
      なかなか楽しみなデビューに向けて調整中です。

出資馬の評価をなかなかBlogにUPできていませんが
手元では地道に京サラさんとノルマンディーさんの1次募集の募集馬検討を進めています。

京サラさんは先行募集の人気などを鑑みて
評価の非常に高い1頭のトワイリングワイルドキャットの24に2口出資
まだ出資はしていませんがノーブルクラウンの24も評価が高い1頭でしたので
頓挫をしないかチェックしながら命名期限の2月末くらいまで保険で様子見の予定です。
加えてシンコームーンの24、ナイトブリーズの24も近況内容を見ながら継続検討中の様子見をしています。
次点候補でサンバホイッスルの24、アンドトゥモローの24、サンタテレサの24も近況次第で健闘候補に入る予定です。
無料枠としてはタイヨーガデテキタの24とモルレーの24を候補にして様子見中です。
今後は上記の中から大口ポイントを狙うので残り3口と無償および特別提供で1~2口に出資の予定です。

ノルマンディーさんは第一印象では今年は強烈に魅かれる馬はいなかったものの
検討を進めている内にウッドシップの24、エリズリーの24、オメガフレグランスの24を最上位の候補にしています。
そこに続いてオニギリの24、リーピングリーズンの24あたりまで候補にしています。
詳細な検討は1頭のみで先行募集の申し込み期限が近いので
上記の中から1~2頭に絞り込んで申し込み予定です。
最上位の候補3頭は抽選になりそうで、そうなるとどう絞るか非常に悩ましいところです。
昨年候補が4頭居て選んだラヴィアンコールは緩すぎて未だデビューの目処なしウィンザーロックは骨折で療養中なのに対して
最後に選から漏れたノクスカンパーナは坂井瑠星騎手を確保してデビュー予定、マジェステラも良い雰囲気でデビュー予定と
完全に裏目に出ている結果に・・・
教訓として迷った時は、

  1. 抽選で落ちても諦めがつく馬には最初から出資しない(逆にこの馬だけは何とか抽選を通って欲しいと思える馬に出資する)
  2. 最後に残った馬の価格は考えない(コスパ良く安いとか逆に高くてコスパが合わないという考えは最後は捨てて出資を決める)
ということを肝に銘じておきます。
1の方ではオメガフレグランスの24を出資の第一候補にして考えています。
2の方でオニギリの24を細かく検討して候補に入れるかを悩んでいます。


ギリギリまで悩む予定ですw

2024年度産駒向けに以下にようにこれまでの評価軸を変えてみました。
この評価方法で募集馬評価を今年は進めてみるつもりです。

 

評価点(14点のものは以下を2倍)

  • S(7):文句なしの最高評価
  • A(5):懸念はあるが高評価
  • B(4):評価は高い(懸念がいくつかある)
  • C(3):可もなく不可もなく
  • D(2):評価は低い(不安があるが目をつぶれなくもない)
  • E(1):不安や懸念が多い
  • F(0):クリティカルなマイナス要素があり出資を回避すべき

評価軸
 

  1. スペック:即尺(馬体重と体高の数値は標準に対する±)・生まれ月日・血統での評価・募集価格に対するコスパ
  2. 厩舎:厩舎成績や起用騎手の傾向、相性
  3. 馬体:静止画での馬体評価
  4. 歩様:動画での動きでの評価(気性面の評価は除く)
  5. 気性:気性面での評価(血統・歩様動画での尾・耳・歩き方で評価)
  6. 健康:インブリードや兄弟の故障を参考

 

  • 1. スペック(27):以下の総合でS~Fのランク付け
    1. 父種牡馬評価:0-5
    2. 母系活力評価:0-3
    3. 兄弟姉妹評価:0-2
    4. 配合評価  :0-1
    5. 生まれ月日 :0-3
    6. 馬体重   :0-5 (標準体重に対していくつか)
    7. 体高    :0-2 (標準体高に対していくつか)
    8. 胸囲    :0-2 (cm)
    9. 管囲    :0-1 (cm)
    10. コスパ   :0-3
    11. (特記事項  :0-3)
       
  • 2. 厩舎(22):以下の総合でS~Fのランク付け
    1. 成績評価  :0-14
    2. 運営      :0-3
    3. 騎手起用傾向:0-2
    4. 相性(クラブ):0-2
    5. 相性(個人) :0-1
       
  • 3. 馬体(21):以下の総合でS~Fのランク付け
    1. トモの大きさ:0-5
    2. トモ筋肉  :0-3
    3. 胸前肩筋肉 :0-3
    4. バランス  :0-3
    5. 上腕筋肉  :0-2
    6. 頭            :0-1
    7. 首さし        :0-1
    8. 目         :0-1
    9. 後肢と飛節 :0-1
    10. 前肢と膝  :0-1
       
  • 4. 歩様(28):以下の総合でS~Fのランク付け
    1. 踏み込み  :0-7
    2. 飛節    :0-4
    3. 脚の運び  :0-4
    4. 歩幅    :0-2
    5. 後肢の伸び :0-2
    6. 前肢の肩の出:0-2
    7. リズム感  :0-1
    8. 前肢の出  :0-1
    9. 皮膚    :0-1
    10. 内弧外弧  :0-2
    11. 狭叉広叉姿勢:0-2
       
  • 5. 気性(9):以下の総合でS~Fのランク付け
    1. 前進気勢  :0-2
    2. 尾振り   :0-2
    3. 耳の向き  :0-2
    4. 血統    :0-2
    5. 真っ直ぐ歩く:0-1
    6. (特記事項  :0-1)
       
  • 6. 健康(7):以下の総合でS~Fのランク付け
    1. インブリード:0-3
    2. 馬体重   :0-2
    3. 兄弟姉妹故障:0-2

総合 0/114

2025年10月現在の出資馬の近況(出資順)です。
近況内容は2025年9月末までのものになります。
9月は酷暑での出走を避けていた出資馬達が入厩しようやく出走を再開した感じですw
それと3歳未勝利戦をブライトノヴァが最後まで勝ち上がりを目指して頑張ってくれましたが
残念ながら大敗しファンド解散となってしまいました。
同じクラブで同じウインブライト産駒の抽選落としたキングズトゥルーが
1勝クラスを同日に勝ち上がったのとは天と地の差になりました涙。

 

  • ノルマンディーオーナーズクラブさん
    全5頭(3歳 3頭、2歳 2頭)
    期間中2戦0勝 0-0-0-0-0-2
    ブライトノヴァが勝ち上がれずに残念ながらファンド解散になりました。
    トリプルバレルが月末に1走も惨敗と良いニュースは少なかったですね。
    2歳馬のラヴィアンコールも移動後の評価は散々でライラも再び頓挫と
    踏んだり蹴ったりな月だった印象ですw
    全体的に低調で実はエトワールフィーユという馬も出資を狙ってましたが
    流石に今の流れでは諦めざるを得ず見送りました。
     
    • トリプルバレル 3歳牡馬 栗東 藤野厩舎
      1勝クラス 7戦1勝(1-0-0-0-1-5)
      チャンピオンヒルズに短期放牧され直ぐに帰厩し次レースに向けて調整中です。
      藤野先生の評価は高いのでその評価に見合う走りを
      披露できる日が待ち遠しいですね。
       
    • ブライトノヴァ 3歳牡馬 栗東 茶木厩舎
      未勝利 5戦0勝(0-0-0-0-0-5)
      9/15の阪神ダ1800mの3歳未勝利戦に和田陽騎手で出走し16着でした。。
      微かな望みに賭けて、良い走りが見られれば
      個人的には地方でのファンド継続も視野に入ってくるのかなと勝手に期待した
      3歳未勝利戦の最終週での最終戦は早々に脱落し最後は画面にも入らず入線と派手に散りました。
      翌日にはファンド解散のお知らせが来てサラオク行きに法人馬主さんに落札されたそうで・・・
      調教は走るがレースではさっぱりと思えばデビュー戦の競争中止で何かが壊れてしまった印象でした。
       
    • ライラ 3歳牝馬 栗東 吉岡厩舎
      2勝クラス 5戦2勝(2-1-1-1-0-0)
      先月言ってました軽症→実は重症みたいな流れに一時はなりそうでしたが
      結局歩様の乱れがあったものの何か故障等は見つからず
      再び騎乗運動に入ろうとしています。
      個人的にはまだ全然油断ならないと思っています。
      復帰は大きくずれ込んで年末か来年あたりになると見ています。
       
    • ラヴィアンコール 2歳牡馬 栗東 辻野厩舎予定
      チャンピオンヒルズさんでの評価は緩い・体力不足・成長遅いと酷評の嵐。
      昨年のトリプルバレルを見ているような・・・
      この感じですと年内は乗り込みを重ねてベース作りでしょうか。
      結構自信のあった1頭なんですが、今のところ走りそうな気配はありませんw
      個人的にはかなりの高額な出資馬なんでどうなることやらという思いです。
       
    • ウィンザーロック 2歳牝馬 栗東 寺島厩舎予定
      60分のマシン運動に移行。
      落ち着きが出て欲しいというコメントが出ており、そんなに気性が悪いのかと心配です。
      脚元弱くて気性も懸念とか絶望しかありません。
      個人的には素質を秘めている1頭と期待していますので
      このまま無事に復帰の軌道に乗って行って欲しいですね。
       
  • 京都サラブレッドクラブさん
    全11頭(3歳 4頭、2歳 7頭)
    期間中5戦0勝 0-1-0-1-2-1
    リキュアが距離短縮で2着に好走したものの次走は11着で栗東・小椋厩舎に転厩になりました。
    これで私の関東→関西への転厩は今年3頭目で一口で初勝利と2勝目を頂いた牧厩舎の委託馬は0に涙
    トラヴェリンバンド・バトゥカーダは掲示板には上がってくれましたが
    勝ち負けからは離された格好でなかなか勝利まで遠いという感じです。
    そんな中で24年産の募集前ながら2歳牝馬のルビーブロンドに出資しました。
    この決断がどう出るかですね。。。
     
    • トラヴェリンバンド 3歳牡馬 栗東 西村厩舎
      1勝クラス 8戦1勝(1-1-4-0-1-1)
      暑さが緩んで体調UPでOP馬相手に調教は動き出しました。
      そして臨んだ9/20の復帰戦 阪神ダ1400mで好位差しから5着に食い込む健闘でした。
      勝ち負けはできませんでしたがこのクラスでもやれそうと見て良い気がします。
      まあ期待値はもっと上なんで通過して行って欲しい所なんですが
      ちゃんと脚元を見てステップアップして行って欲しいですね。
       
    • リュキア 3歳牡馬 美浦 牧厩舎→栗東 小椋厩舎
      1勝クラス 9戦1勝(1-1-0-0-3-4)
      結局9/6に出走して距離短縮で変わり身を見せて
      中山ダ1200mで2着に入る復活の走りをしてくれました。
      その勢いのまま9/21の同条件で勝ち負けを狙ったものの
      内枠がたたり良いところなしの11着に惨敗。
      その後栗東 小椋厩舎に転厩が決まりました。
      詳しい経緯は分かりませんがリキュアにとっては良かったかもしれません。
      個人的には色々物議を醸す先生ですが
      私の一口初勝利を頂けるなど恩義に感じていたので寂しい思いがあります。
       
    • グランカメリア 3歳牡馬 栗東 吉田厩舎
      未勝利 9戦1勝(1-3-1-1-1-2)
      右前の骨瘤が出たという事で本格的に脚元の不安が見えてきました。
      全妹も骨折していますし、ここまでくると脚元の弱い血統かもですね。
      ※最新の更新で左前の種子骨骨折が判明。予後は悪そうです。
       
    • ミストラルピンク 3歳牝馬 園田 柏原厩舎
      C1級 9戦1勝(1-1-2-1-2-2)
      9/11に帰厩し10月レース復帰を目指していましたが
      歩様の乱れが出てシンカンと判明。
      再度放牧に出されました。
      ここまで良く走ってくれていましたが脚元の不安が出てしまい
      暗雲が漂ってきた感じです。
      個人的にはじっくり待つ覚悟はできていますが、
      見切りの早いクラブの決断が怖いですね。
       
    • ブラストビート 2歳牡馬 栗東 浜田厩舎
      チャンピオンヒルズで乗り込み中ですが時間は掛かりそうです。
      前進気勢の課題が相変わらず出ておりタイプ的にはアドマーニタイプか?
      本気で走らないタイプの気性難は中々手ごわいので
      ある意味2歳の中では一番心配なタイプかもしれないです。
      内面の成長が待たれますね。
       
    • バトゥカーダ 2歳牡馬 栗東 安達厩舎
      未勝利 3戦0勝(0-0-0-2-1-0)
      9/6の阪神ダ1400mで復帰し5着、続いて9/27の同条件で4着でした。
      休み明け初戦はまあ仕方ないものの一叩きされての2走目は案外な結果に・・・
      デビューから内枠が続いている不運もありますが
      勝ち負けするにはもう一歩足りない印象です。
      仕上がり早でしたが、ここからどう成長するかですね。
       
    • グランフィエルテ 2歳牝馬 栗東 吉田厩舎予定
      慎重にリハビリの道を歩んでいます。
      順調なんですが兄の事もありますしここはそれくらいでもOKかなと。
      乗り込み再開しても流石に年内は土台作りになると思います。
       
    • リフラ 2歳牡馬 栗東 西村厩舎
      新馬 0戦0勝(0-0-0-0-0-0)
      9/17に帰厩しいよいよデビューに向けてという段階に。
      ただ初時計は平凡な数字でした。
      また馬体的にガタっと来やすいとのことで
      暑さに弱かったりもしますし
      期待のエース馬に色々課題が出てきました涙
       
    • ヴェルジーネ 2歳牝馬 栗東 宮地厩舎予定
      9/10に北海道を発って吉澤ステーブルEASTを経て吉澤ステーブルWESTに9/16に到着。
      やはり体力づくりからということで乗り込みを重ねています。
      一度基礎はできているとはいえ緩めた時期も長かったので
      入厩は年末年始辺りの予想です。
       
    • シエラモレーナ 2歳牝馬 美浦 古賀厩舎予定
      9/17に北海道を出発し阿見トレセン内グロースフィールドに移動しました。
      馬体重は420kgと何とか増えてくれていました。
      とはいえ成長を促しながらの乗り込みでしたので
      ここから本格的に乗り込まれながらが馬体重・脚元的にも本当の勝負になります。
      唯一の関東馬だけに界隈でもあまり評価されてませんが活躍して欲しいですね。
       
    • ルビーブロンド 2歳牝馬 栗東 笹田厩舎予定
      馬体重がネックで見送っていた仔ですがその馬体重が入厩前に急増し急遽出資に踏み切りました。
      父のモズアスコットは優秀でこの仔は母系も半兄が勝ち上がり血統背景は良さそう。
      笹田厩舎はメルローズが川須騎手とのコンビで勝ち上がりまであと少しという所で
      この仔は同じ栗毛でメルローズで果たせなかった夢を叶えたいですね。
       
  • YGGオーナーズクラブさん
    全1頭(2歳 1頭)
    期間中0戦0勝 0-0-0-0-0-0
    1次募集、2次募集の募集馬の案内が来ていますが
    ミラヴェリタ次第なので様子見中です。
     
    • ミラヴェリタ 2歳牝馬 栗東 吉村厩舎予定
      9/24に初入厩しました。
      まずはゲート試験に向けてですね。
      気性は我慢ができる方みたいで馬体も立派なので適性がどこら辺りにあるか期待しちゃいますね。
      頓挫もありましたが順調に軌道に乗せて頂いたキャニオンファーム土山さんには感謝です
       
  • ユニオン・オーナーズ・クラブさん
    全1頭(2歳 1頭)
    期間中0戦0勝 0-0-0-0-0-0
    募集馬は見ると気になるので敢えて見ないようにしていますw
     
    • コンゴウフジ 2歳牡馬 栗東 福永厩舎予定
      9/5にキャニオンファーム土山さんに到着しました。
      北海道での評価は上々でしたが移動して動きや息遣いにもの足りなさを指摘されています。
      初入厩はまだ先になりそうですね・・・
      まあかなりの遅生まれでしたので焦らずに進めるでOKかと思います。
      気性の良さ、頭の良さを褒められて検討時の直感が当たっていて
      馬券的中並みの嬉しさがありましたw

懲りずに急遽申し込んでみましたが

  • ピュアブリーゼの2024
  • カイカヨソウの2024
  • ルナリアの2024
残念ながらご縁は無く今年も入会チャレンジは失敗に終わりました。
 
まあ年々入会チャレンジの門戸は開かれてきていますので
来年も手元の資金次第では挑戦したいと思います。

とは言えこの趣味に掛けられるくらいの予算がいつまで持てるのか
そう考えると母優まで視野に入れると10年は掛かるキャロットさんは
さすがに厳しくなってきたように思いますw

当初はしないつもりでしたが、今年も結局キャロット入会チャレンジをしてしまいましたw
理由は大きく分けて2つ

きっかけはメインクラブの京サラさんとノルマンディーさんの募集開始が
始まらずに待ちくたびれた状態でついキャロットさんの2次募集の動画を見てしまったこと
もし京サラさんかノルマンディーさんの募集馬動画が出ていたら
間違いなくそちらの検討が忙しくて見ていなかったと思いますw

もう一つが現3歳22年産世代の頭打ち感です。
勝ち上がりこそ叶ったものの収支を考えた場合
1勝クラスで入着の善戦では中々その次の世代に出資という訳には行かず
かといってどの馬も2勝クラスや3勝クラスにポンポンと上がって行く
なんてのもまずありえない気がします。(ピラミッド社会なので)
という事は重賞戦線に出られるような突き抜けた1頭を持つことで
全体の赤字収支を緩和するのが解決策の一つなのかなと考えて
そうなると素質馬が揃うキャロットさんに入会するのが良いかなという所です。

とは言え予算もない身なので
入会目的で2次募集馬に全頭出資なんてできるはずもなくw
まあ動画で良さそうな

  • ピュアブリーゼの2024
  • カイカヨソウの2024

の2頭と募集価格と残口数のバランスで

  • ルナリアの2024

の3頭に申し込みました。

カイカヨソウの24なんて私的にはかなりお高めな出資ですが
馬はかなり良い印象で24年のエース候補くらいの気持ちです。
まあ動画で良さそうな2頭は残口数的に厳しいので当たればラッキーくらいで
ルナリアの24は純粋に入会目的で昨年・一昨年と入会目的の募集馬価格を考えた場合
かなりお安く感じたので加えてみました。

まあ冷静に考えますと6万(入会金+3万)でも私的には
24年産駒出資予算の半分くらいは行っているので
当選したら、毎年言ってますがどうしようって感じではありますwww

3歳未勝利戦も終わったので2022年産出資馬の成績について振り返りをば。
全体で中央11頭(地方込12頭)に出資して、6頭(地方込7頭)が勝ち上がりという結果になりました。

なんとか出資した過半数が勝ち上がってくれましたが
6頭の勝ち上がりの内、地方交流戦での勝ち上がりが2頭(ディアマイハニー・トリプルバレル)で
1勝クラスが5頭(先の2頭に加えてトラヴェリンバンド・グランカメリア。リキュア)、2勝クラスが1頭(ライラ)という結果でした。
収支的には馬代金の回収が7~8割程度で、維持費を加えると厳しい状態です。

更に勝ち上がった馬の中でもディアマイハニーは早くも引退で

3歳以上の現役馬は5頭(地方馬のミストラルピンクを加えて6頭)と

12頭出資したにも関わらず寂しい数字に・・・
収支で考えた場合、この趣味は非常に厳しいのがよく分かりますねw

勝ち上がりをできずに終わった5頭は
メルローズ(勝ち上がりが見えそうなところで故障にて引退、非常に残念)
ブライトノヴァ(本日(9/15)の3歳未勝利戦で大差負け、進路未定ながら戦績的にファンド解散濃厚)
フェアリオンアイス(命名馬でしたが2戦目の地方交流戦を負けてファンド解散)
バルドリア(脚元の不安の連続で未出走のままファンド解散)
モダン(脚元の不安の連続で権利放棄、その約1年後未出走のままファンド解散)

やはり未出走のまま引退したバルドリアやモダンが残念です。
一定数は出てしまうものの健康面のリスク、2頭とも馬体重が募集時から500kgに迫る数字だったことから
その辺りも今後の出資の際に少し頭に入れて検討したいところです。

総じて勝ち上がりまでは頑張れましたがその後の頭打ちになる馬が多いことや
故障に泣く馬が多いこと
この辺を少しでも改善できるような出資馬検討のヒントを見つけることが
この趣味を続けて行くには小遣い制サラリーマンの身では必須ですねwww

京サラさん、ノルマンディーさんの24年度産駒の募集がもう間もなく始まるというタイミングで
予算不足にあえぐお財布状況ながらあろうことか23年産のルビーブロンドに出資しましたw

牝馬のダート馬ということで馬体重が募集時からあまり増えなくて出資を見送って来ていたのですが
入厩予告に伴う募集締め切りが迫る中、ここに来て乗り込みながらグングン馬体重が増えて
見送る要素が無くなってしまいましたw

元々出資対象の仔でしたのでじゃあスンナリ決定かと言えば
24年産駒の募集前の不足気味の予算や既に23年産を10頭も抱える中
果たして良い馬だからと言って出資して行って良いものか
悩みに悩んで結局は全額ポイントで出資
ポイントは来年2月までまた貯める方向で現状は他に使用予定なし
ということで出資に踏み切りました。

まあ馬代金は0でも今年になってからの1月からの維持費や保険料が
一括で請求されるので1万くらいの現金支出は出てしまいますね。。。

お金持ちな方にはたかだか1万円でという感覚ですが
小遣い制サラリーマンにはその1万が凄く痛い訳ですw
特に8月のように出資馬が全然走らなかった月の維持費の合算は激痛ですw

ちょっと1勝クラスから上のクラスで活躍してくれる出資馬が
何頭か出てこないとジリ貧になりそうですねw

2025年9月現在の出資馬の近況(出資順)です。
近況内容は2025年8月末までのものになります。
8月はなんと出資馬の出走が2回だけでしたwww
中央所属16頭でこの出走回数はなかなかしんどいですねw
3歳未勝利戦が終わりそうなこの時期にトリプルバレルが
その少ない出走の中で勝ち上がりを決めてくれたのが救いでしたね。

 

  • ノルマンディーオーナーズクラブさん
    全5頭(3歳 3頭、2歳 2頭)
    期間中2戦1勝 1-0-0-0-0-1
    トリプルバレルが期間内に2走して勝ち上がりを決めてくれました。
    ブライトノヴァは勝ち上がりどころかファンド継続も危うい状態で来月に掛けます
    2歳馬のラヴィアンコールが本州に移動しましたが他2頭の故障馬は動きなしです。
     
    • トリプルバレル 3歳牡馬 栗東 藤野厩舎
      1勝クラス 7戦1勝(1-0-0-0-1-5)
      8/6地方交流の川崎のオーガストフラワー賞に出走し見事勝ち上がりを決めてくれました。
      更に続戦して昇級初戦は8/30の中京ダ1400mに出走し11着に終わりました。
      交流戦では口取りも経験させて貰いまして1.3倍の断然の1番人気ながら
      2着に同クラブ馬相手に何とか頭差の辛勝で、私自身も4月から久しぶりの勝利でした。
      続戦して挑戦した1勝クラスのレースは厳しい結果に終わりましたが
      新馬戦も惨敗から巻き返してくれたように1勝クラスでも
      この先良い勝負ができるように実力を付けて行って欲しいものです。
      ひとまず私の全出資馬の中で8月走ったのはこの仔2走だけという・・・
       
    • ブライトノヴァ 3歳牡馬 栗東 茶木厩舎
      未勝利 4戦0勝(0-0-0-0-0-4)
      夏負け気味になってようやく8/22に帰厩しましたが今度は蟻洞と頓挫が続きます。
      前走のデキがピークだったようで状態は下降線をたどっているように見えますが
      3歳未勝利戦の最終週まで藻掻き続けて訪れる結末は果たして・・・
      何かが変わったみたいな要素が無いので苦戦は必須かなと思っています。
       
    • ライラ 3歳牝馬 栗東 吉岡厩舎
      2勝クラス 5戦2勝(2-1-1-1-0-0)
      ペースダウンが続きパドック放牧中です。
      どこか悪いわけではないそうですが歩様の乱れやぎこちなさがあるとのこと。
      問題なければそろそろ帰厩している頃かなと思っていただけに残念でなりません。
      ウィンザーロックもそうでしたが軽症→実は重症みたいなことにならないか
      まずは確かな回復傾向が見えて欲しいですね。。。
       
    • ラヴィアンコール 2歳牡馬 栗東 辻野厩舎予定
      8/14にノルマンディーファーム小野町に移動、その後8/21にチャンピオンヒルズに移動しました。
      大型馬だけに緩さが目立つようでチャンピオンヒルズさんで鍛え直しでしょうか。
      春先の球節のトラブル以降は乗り込み強度は軽めでしたので仕方ない面があります。
      キセキ産駒も早期から結果が出ていないのでここは気長に待つのが良さそうですね。
       
    • ウィンザーロック 2歳牝馬 栗東 寺島厩舎予定
      30分のマイン運動を再開。
      手術した箇所が骨膜が出やすい部位という事で焦らず少しづつ進めて貰うのが良いかと。
      出資馬のリハビリ組では一番最後でしたが、いつの間にかライラを抜いていましたw
       
  • 京都サラブレッドクラブさん
    全11頭(3歳 5頭、2歳 6頭)
    期間中0戦0勝 0-0-0-0-0-0
    ディアマイハニーが8月3日に積丹特別に出走も発送前に出走取消でその後に引退。
    札幌開催中の出走を狙って北海道に移動したグランカメリアが疲労からそのまま放牧へ。
    結果8月は出走0に終わりました。維持費が本当に厳しいですね。。。
     
    • トラヴェリンバンド 3歳牡馬 栗東 西村厩舎
      1勝クラス 7戦1勝(1-1-4-0-0-1)
      夏負けの様子が見られて大雨の影響で気温が下がり少し状態は持ち直しましたが
      8/26の帰厩後は大人しいとか反応がイマイチな様子。
      帰厩したのは良かったのですが、これでは復帰戦も期待が・・・
      順調に使えないので頭が痛い所です。
       
    • リュキア 3歳牡馬 美浦 牧厩舎
      1勝クラス 7戦1勝(1-0-0-0-3-3)
      8/20に帰厩していつものように在厩期間短く9月1週目のレースに出走するかもでしたが
      今回はその翌週になるようですw
      とりあえず短距離寄りに適性がシフトしているというのが
      陣営の見方ですが個人的には在厩調整の方がと見ていたので
      9月2週目のレースになったのはGoodPointですね。
       
    • グランカメリア 3歳牡馬 栗東 吉田厩舎
      未勝利 9戦1勝(1-3-1-1-1-2)
      放牧先で状態が上がらず帰厩の目処は立っていません。
      昨年も夏の後半から長期休暇に入りました。
      今回はソエではありませんがレースの疲れが溜まっての疲労によるものらしいので
      そう長くはならないで欲しいところです。
      これまでの経緯からちょっと吉田厩舎は状態面の管理に不安が残りますね。
       
    • ディアマイハニー 3歳牝馬 栗東 中尾厩舎
      1勝クラス→ 引退 7戦1勝(1-0-0-0-1-5)
      8月3日の芝の2600m戦の積丹特別に出走したものの
      レース前に跛行のため競走から除外になりました。
      出走前は馬の頑張りで芝挑戦ができるなど前向きなコメントに終始してましたが
      そこから引退が急転直下で決まった際には気性面や筋肉痛の酷さを強調されて
      天と地の差を味わった気分でした。
      不幸中の幸いとして繁殖入りが決まったようですが、この気性で大丈夫なのかが・・・
      何はともあれ拍子抜けするような経緯でしたがここまでお疲れ様でした!
       
    • ミストラルピンク 3歳牝馬 園田 柏原厩舎
      C1級 9戦1勝(1-1-2-1-2-2)
      優楽ステーブルで放牧中です。
      ボリュームが増えて来ないということで強い乗り込みができない状態です。
      とはいえここまで連戦による疲れはあったはずなんで
      まずはしっかり疲れを癒すことが先決ですね。
       
    • ブラストビート 2歳牡馬 栗東 浜田厩舎
      ゲート試験合格済でチャンピオンヒルズで乗り込み中。
      やはりここでも前進気勢の不足を指摘されてしまいましたが
      一応速いペースでは走れるようで実戦でどう出るかでしょうか。
      速いペースの追い切りでグンと良くなったそうですが
      まだまだ半信半疑で見守っていますw
       
    • バトゥカーダ 2歳牡馬 栗東 安達厩舎
      未勝利 1戦0勝(0-0-0-1-0-0)
      8月月末の中京1800mを目指すプランでしたが乗り込み不足で
      翌週の阪神ダ1400mに順延されました。
      個人的には一気の距離延長と気性面の不安からこの距離なら安心できます。
      とは言え簡単に勝ち上がりを決められるとまでは思っていません。
      初戦で良い脚を見せてくれましたが、3着馬に最後離されたように上には上がいるので。
       
    • グランフィエルテ 2歳牝馬 栗東 吉田厩舎予定
      ウォーキングマシンでの運動時間が30分から1時間になりました。
      術後の経過は順調ながらここから乗り込みを重ねていくことを考えると
      年内一杯は北海道で過ごすことになりそうな気がします。
      焦っても仕方ないので最後の新馬戦辺りでのデビューができると良いですね。
       
    • リフラ 2歳牡馬 栗東 西村厩舎
      新馬 0戦0勝(0-0-0-0-0-0)
      トラヴェリンバンド同様に大雨の影響で気温が低下して元気になりました。
      状態も上がってきており月末には再入厩の示唆が出ましたので
      いよいよデビューの時が近づいて来たようです。
      24年産の出資金捻出のためにもこの仔には頑張って貰いたいですw
       
    • ヴェルジーネ 2歳牝馬 栗東 宮地厩舎予定
      パドック放牧中に右前脚の外傷を負いまたまたペースダウン・・・
      残口も多く残っている中で流石にマズいとなったのかw
      翌週から乗り運動再開で何ともないをアピールw
      まあ、そんなことは実際はないんでしょうけど
      無理に進めて反動が出るだけは避けて欲しいですね。
       
    • シエラモレーナ 2歳牝馬 美浦 古賀厩舎予定
      小さいながらも馬体のバランスは良くなりコンパクトな好馬体に見えます。
      もちろん出資者のひいき目ですがw
      この仔の課題は馬体重なんですが
      ペースを上げて乗り込みができない所が今のペインポイントですね。
      一応本州移動の示唆は出ましたが、
      このまま北海道で乗り込みを重ねていく方が本当は良さそうです。
      ただ次の1歳馬も入って来ますしねw
       
  • YGGオーナーズクラブさん
    全1頭(2歳 1頭)
    期間中0戦0勝 0-0-0-0-0-0
    乗り込み再開後は順調で初入厩が近そうです。
     
    • ミラヴェリタ(Voodoo Economicsの23) 2歳牝馬 栗東 吉村厩舎予定
      馬名が決まり検疫期間もいよいよ終わって初入厩が近そうです。
      前に馬が居ると追いかける気性のようで
      それがレースで勝負根性に転化するのか、後方脚質のレース中の機動力となるのか
      はたまた抑えが効かない暴走になるのか不安と期待が入り混じっています。
       
  • ユニオン・オーナーズ・クラブさん
    全1頭(2歳 1頭)
    期間中0戦0勝 0-0-0-0-0-0
    募集馬は魅力的なんですよね。
    オジュウチョウサン産駒やラヴィアンコールの半弟(父ポエティックフレア)が募集されており
    募集馬ラインアップには本当に出資意欲を注がれますw
     
    • コンゴウフジ 2歳牡馬 栗東 福永厩舎予定
      8月末の移動説もあったのですが結局9月に移動することになりそうです。
      この仔は順調なんですが、福永厩舎が微妙という声がチラホラ耳にして
      真相は分かりませんが、本当に頼みますよw

2023年、2025年と2年連続で入会を申し込んで来たキャロットクラブですが
今年は諦めるかどうかで悩み中です。

今の4クラブ体制で維持費がアップアップなのもありますが
発表された募集馬の馬代金を見て
仮に入会できたとして金額的に最初から無理そうな馬が2/3くらい居ますw

そしてその残りの1/3の馬に頑張って出資したとしても
既存クラブでの出資予算が半分近くなっている印象です。

クラブの特色のアワブラにしても
よしんば活躍馬に巡り合えてもその子に出資できるかどうか・・・
(活躍馬に出資できれば予算もという所はありますが流石にそういう楽観はこの2年で出来なくなりましたw)

今年は京サラさんの募集馬に字面だけで惹かれる馬が何頭か居て
将来的にもメルローズやディアマイハニーの仔が募集されれば
母優で出資たいとか考えだすとキャロットに回す資金がどこまであるのか・・・
なかなか因果な趣味だと改めて感じていますw