![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
背景つけたり文字を入れただけで
写真そのものは加工してないので汚いですが
ありのままを撮りました
傷跡の画像でます
↓
↓
約15㎝くらいの傷ですね
おへそのすぐ下から恥骨くらいまで長〜く
傷の下の方は毛が生えてきちゃうくらいの場所なので、なかなか写真の全貌を載せにくいですが
これはほぼ全部です
私が「絶対にへその上まで切らないで!」ってお願いしたのを忠実に守ってくれた先生だけど
この傷は真っ直ぐなのか?蛇行して見えるのは、もしかして距離を稼いだ?(笑)
傷の上は盛り上がってる感じで、触ると少し硬いです
そして傷そのものよりも
お腹の中の傷とは離れた場所が痛んだりします
特に立ちっぱなしの時や
早歩きしたときはお腹の中、左下あたりがとても痛くなります
そして、
この大きな傷跡から取り出した大きな子宮筋腫は
血の苦手なかたは見ないでください
ほんとにグロいです!
↓
↓
↓
私がまだ麻酔から目覚める前に
付き添いの家族が取り出してほやほやの摘出物を見せてもらったそうで
娘がスケール持って撮影しておいてくれました
スケールのあて方が下手くそすぎる
子宮を取り囲むように10㎝大の筋腫がたくさん、、、
全部合わせた塊の大きさは30㎝くらいあったのではと
先生が手で待ってる紐みたいなのはどちらかの卵管
(卵巣は取らずにお腹に残してあります)
あんなに大きな傷でも、これだけの大きな塊をそのままの形で取り出すのは大変だったようです
助手の先生もお腹を開けて思わず『うわーっ!デカい』とビックリしたようです
そして先生は緊急手術が入ってしまったようで
縫合は弟子(助手の先生)に任せました、、、と言ってたそうで
この傷は弟子さんが縫ったそうです
ちなみに溶ける糸で抜糸はありません
そしてそして
なんと
子宮の中から行方不明になってたアレが出てきたって
これ何かわかります?ミレーナです
検診のときにいつも見当たらず、
脱落してしまったかと思ってたのにお腹の中にありました
今回、手術を受けなければもしかしたら一生お腹の中に置いておく可能性があったんだ〜と思うと
![おねだり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/646.png)