※こちらは回想のブログです



入院2日目、手術の当日の朝は5時ごろ看護師さんがやってきました(早い、、)


前日の夜9時以降は飲食禁止。

お水だけは当日の朝9時まで


ウトウトしてるところへ看護師さんがきて検温、血圧、酸素濃度など計測したあと

じゃ、座薬入れますねーって笑い泣き


前日の夜に飲んだ下剤の錠剤は効いてないのか、夜中も全くもよおす事なく朝を迎えていた



で、座薬挿入後は20分くらい我慢してくださいと言われ、

頑張るも10分ほどでギブ滝汗


で、出たものうんちを流さないで見せてくださいっていうのガーン

看護師さんは慣れてるんでしょうけど私にしては初体験なもんで笑い泣き


けど、我慢できずに10分で出したものってほぼ薬だけ?水みたいなやつチーン

それでも呼ばなくちゃだから呼んでお見せしたけどマジごめんなさいです。


次ももう一回見せてください!って言われちゃったんで、まさかのうんちの報告のおかわり泣くうさぎ


なんか私ももう慣れてきちゃって

3回目も呼びましょうか?とか言ったけど、

もういいですって笑


そんなすったもんだな早朝でしたニヤニヤ

おかげで緊張感もなく淡々と時間が過ぎ

出すもの出してしまったら手術着にお着替えです


そして、

8時半ごろに主治医とは違う先生がきて点滴のルートとり。

少し時間かけながらも一発で完了。


皆さんのブログではこの点滴のルートとりの針が太くて痛いって聞いていたので不安でしたが、

採血でも苦労したことないくらいわかりやすい血管が出ているタイプの私なので、そこまでの痛みもありませんでした。



それから少しして主治医の先生もきてくれて励まされます


9時からはお水も禁止🈲



着圧の靴下も履いておきます


こーいうやつ



ここから呼ばれるまでひたすら待ちます無気力


動画みたりゲームしたり本読んだりして過ごし

付き添いの家族(夫と娘)がお昼ごろきてくれました。

13時15分ごろからの手術開始と聞いていて

麻酔とかの時間を含めると12時半ごろには呼ばれるとの事だったけど

前の手術の人が長引いてるらしくてとにかく待たされました。これが地味に苦痛な時間だった悲しい

やっと呼ばれて〜家族に見送られ

点滴のスタンドを転がしながら、自分で歩いて看護師さんとともに手術室へ


不織布のヘアキャップかぶり

自分の名前と手術名を言わされますが、落ち着いて応えられました



手術室は広くて明る〜い

麻酔の先生がご挨拶してくれますが

前日に説明を聞いた先生とは別人うーん

ま、いいんですけど


主治医の先生もいらしてまたご挨拶


ベッドに座るように言われバスタオルで覆われながら手術着を脱ぎます


で、まずは硬膜外麻酔。横向きになっておへそを見るように丸くなります。

ベッドの幅が狭くて落ちそう笑

これ、体格のいい人だとこの幅収まりきらないんじゃないかなあ、、などと余計なことを考える


横向きで丸まってジッとしてるの結構つらくて汗うさぎ

何回も動きそうになっちゃうと看護師さんたちが優しく声をかけてくれます。いい体勢できるとめちゃ褒めてくれたりします


背中に針を刺したり管を入れたりする痛みはあまり感じなかったように思います。

丸まってる体勢の方が私はキツかったです。

痛みに鈍感なのか麻酔が上手だったのかなー


それから不織布のマスクをしたままの上から口と鼻を覆うマスク(全身麻酔)をつけられて

ゆっくり深呼吸〜4回目くらいでもう意識が飛んでいたと思います。


目が覚めたらもう病室だった、気がします(記憶があやふや)




長くなったので続きます