こんにちは!
\1日1分のヒーロータイムで繊細キッズの行動力を伸ばす/
発達科学コミュニケーショントレーナー 浅田みほです
育児に家事、ママ、いつもおつかれさまです。
子どものネガティブ発言
「疲れたー」
「どうせやっても無理」
「できないからやらない」
そこで無理にやらせると、癇癪
しばらく抜け出せない魔のループに陥ってしまう…
きっと、落ち着いてやればできるし、できる能力はもっている!
なのに、なぜやらない???
ということはありませんか?
我が家の次男がまさにこんな感じでした
「宿題、めんどくさい」
「漢字なんてやっても無駄だ」
「この計算、できないからやらない」
このモードにはいると、
「きっとできるよ!」
「大丈夫!」
なんて励ましの言葉をかけても一向に響きません‥‥
のぞいてみよう 繊細キッズの頭のなか
繊細キッズは、環境や人の気持ちを敏感に感じ取るため、考えすぎて行動できない。という「頭グルグル星人」の状態になるのです。
頭グルグル星人は、脳の思考系のエリアと感情系のエリアの情報の行き来をくり変えるだけ。それをアプトプットすることができなくなります。
よってネガティブ思考が強くなり、不安や心配が増していくのです
思考系の脳にはアウトプットする出口が必要
思考系の脳にはアウトプットする出口が必要です
アウトプットする脳とは?
①運動系・・・体を使って行動する
➁伝達系・・・しゃべったり書いたりする
繊細キッズに必要なのは、これら運動系と伝達系の脳のエリアを使って、アウトプット(行動)させることが大切なのです。
ママができること:「ヒーローインタビュー」
アウトプットにおすすめなのが、「ヒーローインタビュー」です
今日あったいいことを話す時間をつくります
夕飯の時、お風呂の時、夜寝る前…タイミングを決めておくとルーティンにしやすいですね♪
「○○くん、○○ちゃん(名前を呼んで)今日のよかったことタイムです!」
「ママはね、今日お買い物でママの大好きな桃見つけたから買って帰ったんだ~いいにおいだったな~」
「次は○○くん○○ちゃん、よかったことを教えてください、どうぞ!」
というかんじで、子どもからの言葉を引き出します。
兄弟、姉妹がいる場合は一人ずつ順番にヒーロータイムを作るのもおすすめです。
また、おもちゃのマイク🎤を使うと、不思議とスルスルと子どもの言葉がでてきます♪
「やってみる!」自信に繋がります!
毎日続けることで、どんどん言葉アウトプットできるようになり、気持ちの整理も上手になります
これが、自信に繋がるのです!
「やってみる!」「もういちど!」「もっとやりたい!」
「ママ、できるから見てね!」
こんな言葉が聞けるようになってきますよ♪
ぜひ、やってみてくださいね
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1日1分のヒーロータイムで
繊細キッズの行動力を伸ばす
発達科学コミュニケーション
トレーナー浅田みほ
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