こんにちは!
\1日1分のヒーロータイムで繊細キッズの行動力を伸ばす/
発達科学コミュニケーショントレーナー 浅田みほです
繊細キッズとの日常を過ごしてらっしゃるママ、おつかれさまです。
お子さんに、
「○○やってみよう!」
「チャレンジしてみようよ!」と声をかけるも、
「できない」「無理」「イヤだ」
ネガティブな発言ばかり。
チャレンジもしないということはありませんか?
なんでもやってみないと分からない
チャレンジする力、一歩踏み出す勇気を身に着けてほしいなと思いますよね
我が家の長女も5才ごろ、口にする言葉は
「ピアノはできないからやらないよ」
「足遅いから走るのは無理」
「そんなことやりたくない」
‥‥私も日々モヤモヤしていた一人でした
繊細キッズの心
心=脳です。 脳の中ではこんなことが起こっています
●新しいことの見通しが立たず不安が膨らむ
●自信がなく、できなかったらどうしようという不安
●成功体験が少ないため、行動へつながらない
そう、人は行動することで脳が発達し、自信がうまれる
自信があるから行動できるのではなく、行動するから自信が育つ!のです。
ママができること:魔法の言葉
では、行動を促すにはどうしたら良いでしょう?
今日はチャレンジを応援する!
一歩につながる魔法の言葉をひとつお伝えします。
それは、
「できるかどうかは別として」です
・子どもの本心を訪ねたいとき
・してほしいことを伝える時 に活用できます
こうやって使おう!
例)行きしぶっているとき
「行けるかどうかは別として、カバンの準備だけしておこうか」
例)マラソン大会イヤだー
「初めてのことは怖いよね。チャレンジすることはかっこいいことだよ。
できるかどうかは別としてやってみてごらんよ」
不安の強い繊細キッズには、自分で決め、行動できるという成功体験を作ってほしいです!
なので、もしできなくてもオッケー!
その時ママは、どうする?
次の小さな成功体験をつくるきっかけを作る!です!
お子さんへかける魔法の言葉、活用してみてくださいね♪
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1日1分のヒーロータイムで
繊細キッズの行動力を伸ばす
発達科学コミュニケーション
トレーナー浅田みほ
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