「受験はすべきなのか?」と
受験の必要性について尋ねられます。
学力は覚える能力です。
記憶力と生きる力(経済力)は比例しません。
覚える能力は今後時代も変わり、東大卒よりも記憶力に優れたAIには勝てません。
将来何かを成し遂げるのと受験は別物です。
そして学力は今必要としている時代にあった最先端を行くような学びは得られるでしょうか?
働き方が変わってきている今
いつまでも昔のままの学びを得ることは、今の時代の即戦力になるのでしょうか?
記憶力をつけることが時代遅れだということに気付けた人は、記憶力と生きる力(経済力)は比例しない事にもう気付けていることでしょう。
学びを新しくするにも先生たちの教育を15年ほどかけて統一して行き、教科書を新しくするのにも本となってからでは間に合いません。
将来どこかに所属するために必要だという会社の規定の記載があり、そこに所属をすることがあなたが人生で成し遂げたいことであれば受験は必要になります。
あなたが受験を終えいざ就職となった時に所属する場はあるのでしょうか?
教育が古いことで、覚える能力に対して努力すれば出来るというものを悪用する人は、努力をさせて永遠となれないことを努力させられることもあることでしょう。
なれないものを努力させ努力教には注意しなければならなりません。
闇雲の努力ではなく自分の才能を見つけ時代の変化に対応した学びを得ることが大切です。
最先端の学びを得ることで視野を広げ、時代に合わせた自分の適性を早いうちに発見することです。
世間体を気にして人から「すごい」と言われたいからと言う理由で何かを選ぶ自分は本当の自分ではありません。
本当のあなたの気持ちに向き合うことはとても大切です。
せっかく仕事を始めても共同体のルールの連鎖が始まり、人がこうだったから自分もこうではなくてはならないなどを思い込み、長時間働き会社を辞めれず自殺をしてしまったりと共同体の中から抜け出すと生きていけなくなるのではないかと思ってしまう方も多いです。
しかし現実世界はそんなことはありません。
世間体が大切という思い込みがなければ、自殺するほど追い込まれることもない事でしょう。
社会に出て活躍してる人と出会い多くの出会いであなたの視野を広げ、人生に豊かさをもたらすことが大切です。
あなたの望む人生
あなたは特別な存在なのですから
心の底からやりたい事でスケジュールをいっぱいにしていきましょう。
趣味 写真撮影
北海道 青い池