こちらにご縁をいただき
ありがとうございます
あなたの中に輝く
神聖さに光を届け
喜びで満たす事を
心からサポートしております
美保です
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旅立ちの日
重たいスーツケースを
言うこと聞かない豚みたいだって
言いながら
駅まで押してくれた娘
駅のホームまで
降りてきて
見送ってくれた娘
電車がいよいよ来る
そんな時間が迫ってきて
私に似て
すぐ泣く娘が
目にいっぱい
涙浮かべて
私も
そして
たぶん
主人も
その時だけは
行きたくないって思った
急に寂しくなって
悲しくなって
行きたくないって
この気持ちを
サレンダーする
この何とも言えない寂しさを
別れのつらさを
サレンダーして
次にまた進む
それも
目覚めを導いてくれている
師から
学んだこと
否定しない
押さえ付けない
ただ
ただ
受け止めて
感じて
サレンダーして
次に進む
照明が落ちた
飛行機の中で
君の名は
を見てたら
突然
やってきた
この寂しさを
きっと
このまま
しばらく眠ったら
次に起きた時は
目覚める時には
また
変化してる私に気づくはず