バラが次々と開花しています
本当は横浜フラワー&ガーデンフェスティバルに行ったことをご報告しようと思ったのですが(一週間もたってしまいました)、バラが「もう、待てない」とおっしゃっておいでなので開花した順から紹介しようと思います
今年の一番は‘ジャックリーヌデュプレ’一重でしべがピンクの清楚ちゃんです
二十歳ぐらいから変わらぬ大好きなバラで、最初は実家で育ててました。
家を出てから、いつの間にかいなくなっていました
こちらは2代目になります
その横では
‘ロココ’一昨年の年末に激安花屋で思わず手が出た1品
アプリコット色のやさしい雰囲気のバラです
フェンスに2品種が混ざって咲くといいなと植えました。
混ざるのは来年くらいかしら
華やかですね
次に咲いたのがロサオリの‘シェエラザード’ですが、こちら一向に株が良くならず、さらに花色も好みからズレてきてしまったので写真すら撮ってません(ごめん…)
冬に掘り上げて他の品種とチェンジしようかと思っております
あっ!他の品種を撮った写真に少しだけ写っております
青みピンクの濃いやつです
きれいなんですけどね
こちらもキムタク(木村卓功)のバラ‘オデュッセイア’。
写真よりも深い赤のバラ
宿根バーベナ、アリウム、ベロニカ、ニゲラ(クロダネソウ)の組み合わせが良い感じになりました
フェンスの外から見た感じです。
バラ‘ガウディ’とシャクヤクたぶん‘春の粧’、マーガレット‘チェルシーガール’です
上と下のpickでだいぶ色が違いますね。
ただ粧がつくシャクヤクを2品種購入した記憶があるので間違いはないと思います
きっと花が広がると薄くなるのね…
同じ時に買った‘滝の粧’は雨にやられたのか↓
茶色い〜
9cmポットの100円くらいの苗だったと思います
どちらも5〜6年越しで花をつけました
が‘滝の粧’は残念な結果に
まあ、また来年
だいぶ脱線しました
バラに戻します
挿し木万年床の横にはオールドローズの‘ドクタージャメイン’
深いえんじ色に花びらの淵が白い美しいバラです。
香りも一級品
一季咲きですが、好きで挿し木で増やしました
ピントがボケてるけど美しい
病気になりやすく、扱いにくいで有名な‘ドクタージャメイン’ですが、花つきは良いです
前に務めていたガーデンでお気に入りだった組み合わせ。
来年は手作り風のなっちゃってラティスをしっかりしたものにしないと保たないわねと思いつつ、頭の中は徳永英明さんの「レイニーブルー」がぐるぐる
冬はここの仕立て直しに時間がかかりそう〜
遅めに咲く‘アントニオガウディ’は、昨年の夏にカミキリムシにやられて枝が少なめ
ただいま五分咲きくらいでしょうか。
枝が減りましたがボリューム的には良いのではないでしょうか
これからが楽しみなバラです!
ご近所から遅れて咲いたのは‘ピェールドゥロンサール’
世間では満開の所をあちこちに見かけますが、うちは遅めに咲く100円で購入した‘ポールズ・ヒマラヤン・ムスク’に合わせてくれたのかな
いつでも逆光で写真写りが悪いですね〜
今週末が満開ですかね…。
楽しみ〜
さて、最後の2つは今年購入組です
新苗購入の‘クリスティアーナ’
新苗は咲かしたらいけないけど花芽いっぱいじゃない
ぜんぜん強そうだし、バカバカ咲かしてます
まあ、気持ち早めに切るようにしてますけどね〜
そしてもう一つは
横浜フラワー&ガーデンフェスティバルで一目惚れ
香りも良きです
新苗が売ってたので手にしちゃいました。
こちらも蕾がつき
咲いたらまた報告しますねあっ!2個じゃなくてもう1つ購入してました
Instagramでずっと素適だなと思ってた‘ローラダポー’
数量限定で分けてもらえるということで、申し込みをして購入
こちらは花つきではないので、お披露目は来年ですかね
あと日陰になってしまっている箇所、3本はまださいてないので咲いたらご紹介しますね
バラで庭が埋め尽くされております